2012F1ヨーロッパGP決勝結果 [F1GP]
抜きにくいコースなのに、オーバーテイクの嵐。
スタートで可夢偉が4番手と順位を上げる。
それに比べてロズベルグはスタートで順位を落とす。
3周目にタイヤの温度がキツイので気をつけるようにとチームから指示が出る。
10周目にハミルトンがグロジャンを抜いて2番手に上がる。
11周目にバトン、ペレス、12周目にマッサがタイヤ交換。
15周目に可夢偉、ライコネン、マルドナードがタイヤ交換。
可夢偉はピット作業で時間がかかり、ライコネンに抜かれてしまう。
16周目にアロンソがタイヤ交換し、ライコネンの前でコースに戻る。
トップと2番手のベッテル、グロジャンが17周目にタイヤ交換。
混雑した中で走行中の可夢偉が、20周目にセナと接触。
大きく順位を下げる。
28周目にコバライネンとベルニュが接触し、パーツを激しくまき散らしてSCが導入。
するとベッテル以外のドライバーがタイヤ交換に入る。
この時ハミルトンのチームのミスで、アロンソに抜かれてしまう。
ベッテルは1周遅れてタイヤ交換に入る。
SCがコースから抜け再スタートした直後、アロンソがグロジャンを抜いて2番手。
そして可夢偉がマッサと接触してリタイア。
可夢偉はこの接触で次回のレースは5グリット降格が決定。
そして断トツの強さでトップを走行していたベッテルが、まさかのスローダウンでリタイア。
トップに立ったアロンソはグロジャンとの戦いに~と思ったら…
41周目にグロジャンもまさかのスローダウンでリタイア。
ハミルトンが2番手に上がる。
2番手のハミルトンが、今度はタイヤが滑って辛い状態での走行に。
するとライコネンがハミルトンを抜いて2番手に上がる。
ハミルトンはタイヤが辛くて、後ろからマルドナードに攻められる。
56周目にマルドナードと接触してハミルトンもリタイア。
完走率の高いGPなのに、今年はあちらこちらで接触するはリタイアするわで大騒ぎ。
決勝結果
優勝:アロンソ、2位ライコネン、3位シューマッハ、
4位ウェバー、5位ヒュルケンベルグ、6位ロズベルグ、
7位ディ・レスタ、8位バトン、9位ペレス、10位マルドナード
今季初の2周目のドライバーが出ました。
アロンソは自国で優勝したうえ、20戦連続入賞を更新中。
予選までは不調でしたが、運にも恵まれたとはいえ、流石アロンソです。
1-2-3がフェラーリで優勝を経験しているという面白いメンバーでした。
隔週刊 公式フェラーリF1コレクション 2012年 7/4号 [分冊百科]
- 作者:
- 出版社/メーカー: アシェット・コレクションズ・ジャパン
- 発売日: 2012/06/20
- メディア: 雑誌
それに比べてロズベルグはスタートで順位を落とす。
3周目にタイヤの温度がキツイので気をつけるようにとチームから指示が出る。
10周目にハミルトンがグロジャンを抜いて2番手に上がる。
11周目にバトン、ペレス、12周目にマッサがタイヤ交換。
15周目に可夢偉、ライコネン、マルドナードがタイヤ交換。
可夢偉はピット作業で時間がかかり、ライコネンに抜かれてしまう。
16周目にアロンソがタイヤ交換し、ライコネンの前でコースに戻る。
トップと2番手のベッテル、グロジャンが17周目にタイヤ交換。
混雑した中で走行中の可夢偉が、20周目にセナと接触。
大きく順位を下げる。
28周目にコバライネンとベルニュが接触し、パーツを激しくまき散らしてSCが導入。
するとベッテル以外のドライバーがタイヤ交換に入る。
この時ハミルトンのチームのミスで、アロンソに抜かれてしまう。
ベッテルは1周遅れてタイヤ交換に入る。
SCがコースから抜け再スタートした直後、アロンソがグロジャンを抜いて2番手。
そして可夢偉がマッサと接触してリタイア。
可夢偉はこの接触で次回のレースは5グリット降格が決定。
そして断トツの強さでトップを走行していたベッテルが、まさかのスローダウンでリタイア。
トップに立ったアロンソはグロジャンとの戦いに~と思ったら…
41周目にグロジャンもまさかのスローダウンでリタイア。
ハミルトンが2番手に上がる。
2番手のハミルトンが、今度はタイヤが滑って辛い状態での走行に。
するとライコネンがハミルトンを抜いて2番手に上がる。
ハミルトンはタイヤが辛くて、後ろからマルドナードに攻められる。
56周目にマルドナードと接触してハミルトンもリタイア。
完走率の高いGPなのに、今年はあちらこちらで接触するはリタイアするわで大騒ぎ。
決勝結果
優勝:アロンソ、2位ライコネン、3位シューマッハ、
4位ウェバー、5位ヒュルケンベルグ、6位ロズベルグ、
7位ディ・レスタ、8位バトン、9位ペレス、10位マルドナード
今季初の2周目のドライバーが出ました。
アロンソは自国で優勝したうえ、20戦連続入賞を更新中。
予選までは不調でしたが、運にも恵まれたとはいえ、流石アロンソです。
1-2-3がフェラーリで優勝を経験しているという面白いメンバーでした。
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