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2014F1オーストラリアGP決勝結果(開幕戦) [F1GP]

第1戦、オーストラリアGPの決勝が行われました。
開幕戦らしく、スタートから波乱の展開となりました。



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予選は雨が降りましたが、決勝は晴れました。
58周のレースなのですが、フォーメーションラップでチルトンがスタートできず。
そしていよいよスタートという時に、イエローフラッグ。
もう一周フォーメーションラップとなり、58周の周回が57周と」なった。
再びフォーメーションラップで、ビアンキがスタートできず、ピットスタートとなった。


やり直しスターで、PPのハミルトンが出遅れる。
チームメイトのロズベルグリカルド、ハミルトンを抜いてトップに立つ。
第1コーナーで可夢偉マッサと接触してコースオフ。
一周もせずに可夢偉は開幕戦をリタイアしました。

トップ3は、ロズベルグ、リカルド、ハミルトンとなりました。
しかしマグヌッセンがハミルトンを抜いて3番手に上がる。
2週目で早くもチームから、ハミルトンにリタイアするよう指示が入る。
チームはエンジンを守るためにリタイアしろと言っていました。
結局ハミルトンは、PPを獲ったのに2周でリタイア。


予選からチームメイトのリカルドに差を付けられていたベッテルも、4周でリタイア。
ハミルトンとベッテルが早い段階でリタイアするとは、やはり開幕戦です。





決勝結果
優勝:ロズベルグ、2位リカルド、3位マグヌッセン、
4位バトン、5位アロンソ、6位ボッタス、7位ヒュルケンベルグ、
8位ライコネン、9位ベルニュ、10位クビアト



いろんなことが起こる開幕戦。
表彰台のメンバーが新鮮でした。
スタートでトップに立ったロズベルグがそのまま優勝。
2位のリカルドは、母国で初表彰台に上がった。
3位のマグヌッセンは新人。
ベテラン勢を抑えて、若手が表彰台を飾りました。


マクラーレンが去年とは違い、マシンが安定していました。
去年は遅いは信頼性はないはで、ダメダメでしたからね。
フェラーリはライコネンにトラブルがありましたが、2台ともポイントGet。
ボッタスはマシンを壁にぶつけるアクシデントがありながら、走り続けて6位入賞。
アクシデントがなかったら、もっと上の順位だったかも。







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