『東京レイヴンズ』第23話 [アニメ]
第23話「to The DarkSky-陰陽-」
鴉羽を解放したのは天馬だった。
鴉羽を解放したのは天馬だった。
一人、冬児たちと行動を共にしなかった天馬の元に、早乙女涼が現れる。
冬児たちは陰陽庁にマークされているから、状況をひっくり返すことはできない。
しかし陰陽師として力の劣る天馬はノーマーク。
だから逆に陰陽庁に潜入できると言うのだ。
涼の指示で陰陽庁に侵入した天馬が鴉羽を解放した。
大友と鏡の激突は、実力の差で大友の勝ち。
もっと拮抗するかと思いましたが、鏡の攻撃はまったく効きませんでした。
冬児が春虎を見つけ脱出する。
外で待っていた京子と鈴鹿、そして天馬と合流する。
そこに夜叉丸が現れるが、春虎の本当の父・泰純が術で春虎たちを逃がす。
泰山府君祭を行うなら手を貸す。
天馬は春虎に早乙女の伝言を伝える。
春虎は冬児たちに、泰山府君祭を行うために早乙女の元へ行くと。
しかしそこに木暮が現れ、禁呪を行おうとする春虎を止める。
今ある世界なんて、一部にすぎない。
禁呪なんてルールは、所詮人が決めたもの。
夏目ちゃんの星が見える。
夏目ちゃんはあなたを待っている。
当然倒れた京子に星詠みの力が目覚めた。
京子の星詠みを聞いて、大友は幻術で木暮を引き止め春虎たちを逃がすのだった。
自分が冬児たちより劣っていることにコンプレックスを持っていた天馬。
でも劣っているからこそ、できることがあると早乙女涼に教えられ成長しました。
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