『月刊少女野崎くん』第3話 [アニメ]
第3話「バイオレンスVSプリンス」
キザなセリフもサラッと言ってしまう学園の王子様。
キザなセリフもサラッと言ってしまう学園の王子様。
野崎の漫画の新キャラのモデルとして、御子柴が佐倉に紹介したのは学園の王子様。
と、男子の間で呼ばれていて、女子生徒に絶大の人気を誇る美男子の鹿島遊。
だが鹿島は演劇部に所属する女子だった。
御子柴と違い、キザなセリフを恥ずかしげもなく言ってしまう鹿島。
そんな鹿島ですが、いつも部活をサボるので部長が直々に迎えに来る、のだが…
部長の堀は鹿島にバイオレンスな制裁を加え、引きずって連れて行く。
鹿島は女子扱いされていません^^;
ある日、佐倉は自分と御子柴以外に背景画を描く人物がいることを知る。
その人物は、部活をしているので夜遅くに作業をしに来るというのだ。
その人物のベタ指定の印が可愛いマークとブリーフなので、佐倉は女子なのか男子なのか悩む。
しかしすぐにその人物が判明するのだった。
なんとその人物は堀であった。
堀は鹿島を主人公とした台本を、野崎に書いてもらっていたのだ。
その代わりに、堀は野崎の漫画の手伝いをしていたのだ。
鹿島を生かすために堀が労働しているというのに…
当の本人は、堀を怒らせることばかりやらかすおバカ。
結月に続き、強烈キャラの鹿島くんの登場。
女子なのに「くん」付されるのもどうなんだろう(笑)
しかし佐倉以外の女子のキャラは濃いな~。
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