今日からマ王!/砂はマのつく途の先! [小説]
1年半ぶりの本編の新刊「砂はマのつく途の先!」を読みました。
あまりに長い間、本編が出版されなかったから
すっかり内容を忘れかけていた(・・?
確か有利の目が見えなくて、敵だと思った相手と剣を交え斬りつけ
その相手がヴォルフラムだった・・・そこで前回は終わったんだよね
そこまでに行き着く経緯が・・・・・・ 忘れた(^^ゞ
なんだか前回は暗~い内容だったように記憶しているのですが・・・
新刊はヴォルフラムがどうなっちゃったの~と心配でしたが、
良かった ヴォルフラムは無事でした。
コンラッドも助けに来て一安心。
でも、ユーリ(有利)の視力は回復しません
そして、サラレギーを連れ水場の有る町に行きましたが、
その水場は、二つの騎馬民族の水場を巡る抗争で
一方の騎馬民族が抱える法術師によって汚染されていた。
水を分けてもらおうと思っていたユーリ達は、町のために
法術をかけた騎馬民族達を誘い出す作戦にでます。
しか~し、失敗(>_<)
ユーリが魔力を暴走させてしまいます
その頃地球でも勝利が有利の元に行こうと四苦八苦
ユーリが暴走したおかげ?で、水中の中でユーリと勝利は再会しますが、その時ユーリを助けようと一緒に水中の中にいたヘイゼルと、勝利と一緒にいたアビゲイルもご対面
結局はほんのちょっとの再会でしたが、ユーリは勝利に「必ず帰る」と告げたので、ブラコン全開の勝利はホッとします。
相変わらず勝利のブラコンは、、、さすがとしか言えません。
そしてラストに登場したのが・・・・・ あの人です
聖砂国編はまだまだ続きそうですね。
次回作は、1年半も空けずにして欲しいな~
アニメの第3シリーズも決まった事ですしね
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