『しおんの王』第２１話

今日は１４時から１５時の間にメンテナンスが入ります。
リニューアル後の不具合が改善されると良いのですが・・・・・


第２１話「真犯人」
始まってすぐに映った羽仁名人の顔が、もの凄く怖かった


羽仁名人が言った言葉は、紫音と犯人しか知らないはずの言葉。
そして、紫音の一手“鬼殺し”に対して羽仁名人は、自分が教えたかのような口ぶりでした。
紫音は“羽仁名人に教わった事が無いのに何故？”と、疑問に思います。

一方横山刑事は、８年前に羽仁名人と神園のタイトル戦が行なわれた旅館に行きます。
その当時羽仁名人のお付をしていた女将に、当時の羽仁名人の様子を伺います。
そして、試合に使った将棋の駒が残っていたので調べる事に。


悟は神園の病室で、８年前の羽仁名人の様子を尋ねますが、神園が覚えているのは羽仁名人の“目”が印象的だった事。。。
悟が羽仁名人が犯人だと考えていることに神園は、自分を紫音と羽仁名人の対局会場に連れて行けと言います
会場に向かおうとしていた所に、横山刑事も合流し会場に向かいます。


対局が再開しますが、羽仁名人の攻めに苦しむ紫音。
羽仁名人は容赦なく、挑発的な言葉を紫音に浴びる中、次第に紫音は過去を思い出してきます。
そして、遂に思い出します
事件当日の犯人と紫音のやり取り、初めは犯人の顔がハッキリしませんが・・・・・その顔は、羽仁真

そうです、羽仁名人の顔です。

紫音が羽仁名人に“あなた だったんですね”と尋ねれば、羽仁名人が顔を縦に振った。
てことは、犯人決定ですか
そんなに簡単に認めて良いんですか(・・?
散々、犯人は誰だとやっていたのに、本当に羽仁名人が犯人だったという結論を出していいのやら。
最後にどんでん返しが待っていたりして。。。



ちなみに、羽仁名人の声をやられている郷田ほづみさんは、ソネットでブログを書いているんですよね
前にたまたま気になる記事を、ソネブロのトップページで見つけて訪問したら、ナント郷田さんだったんです。

ソネブロ仲間ですね

しおんの王

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