F1オーストラリア決勝結果

レースはスタートしてすぐに、接触事故で早くもセーフティカーが出たりで波乱のスタートになりました

ここからはレース結果のネタバレになりますのでご注意を。。。






ハミルトンは好調で徐々に２位のクビサとの差を広げていき、先頭争いより中盤争いばかりが画面に映っていました

予選で順位を落としていたライコネンとアロンソが追い上げている中、マッサは２度の接触をして結果的にリタイア。
ライコネンもスピンにコースアウト（どっちが先だったかな？）にと、ドタバタしていましたが終盤エンジンの調子がおかしく、我慢して走らせていたライコネンもリタイア。
ライコネンは規定の周回を走っていたので、完走扱いにはなりました。

フェラーリは全滅でした

中嶋はクビサと接触して、中嶋は復帰できましたがクビサはリタイア。

３回もセーフティカーが出て、完走は９台で内２台がリタイアしましたが完走扱いという、激しい戦いでした。
バリチェロが６位入賞しましたが、審議対象になっていておそらく失格になると思われます
バリチェロが失格になれば、中嶋が７位から６位になり、ライコネンも９位から８位へと１ポイント取れることになります。

そうそう、中盤にいる車の争いが激しくて、優勝したのにあまり映らなかったハミルトン。
何の問題もなく２位を走っている車を離して、１位をキープしたまま優勝しました（波乱が欲しかった）

２位はハイドフェルド、３位はロズベルグ、追い上げたアロンソは４位争いでコバライネンに勝ち４位。
コバライネンは最後、急に加速しなくなった場面もありましたが、５位で終わりました。


レース中にチームとの交信で、ハイドフェルドだったかな(・・?、ドリンクが出っ放しと交信していたら川井ちゃんたちが、　“琢磨はうらやましいでしょうね”と言っていましたが、琢磨のドリンクは自分で吸い上げないと飲めないそうです。
レースをしながらドリンクは自動じゃないなんて、大変です
スーパーアグリはパーツが無いとの話ですから、来週のマレーシアＧＰも苦しい戦いが続きますね。

資金繰りが苦しいのかな

タグ：F1