「ツバサ」23巻読みました [マンガ]
ツバサ 23―RESERVoir CHRoNiCLE (23) (少年マガジンコミックス)
- 作者: CLAMP
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/03/17
- メディア: コミック
「ツバサ」23巻を読みました
やっと読めましたよ、でも今回も(・・?が飛んだり、え\(◎o◎)/!と驚かされたりです。
写身の小狼が強いです。
オリジナルの小狼が倒れてそれをサクラが庇い、写身がサクラを標的にしようとした時、写身の身体はサクラを斬ることが出来なかった。
心はサクラとの思い出は消えてしまいましたが、身体は忘れていなかったと、また面倒な設定になっている
小狼の身体から羽を奪った写身と小狼が羽の取り合いで、間に割って入ってきたサクラは刺されてしまった
でも、サクラも写身だったというオチだった\(◎o◎)/!
オイオイ、誰が本物か分からなくなるよ。みんな偽者なのかと疑いたくなる。
サクラを取り返すために、侑子さんに居場所を聞こうとしたけどそのための“対価”を差し出さなければいけない、でも既に四月一日から“対価”を貰っていると侑子さんが言いましたが、ここで四月一日の“記憶”が無いことの謎が解けました。
“記憶”を“対価”に払っていたんですね、でも何故四月一日が小狼たちの為に“対価”を払ったのかが謎?
それは「xxxHOLiC」の方でこれから明らかになるのかな(・・?
「ツバサ」はいろいろなCLAMP作品の登場人物が出てくるし、その人物達の設定も変えているので余計に複雑になっているは、実は写身だったなんでオチはあるし、黒鋼までもが本名ではなく、本当の名前が「鷹王」だったなんて・・・・・・
何だか「ツバサ」は、ウソのオンパレードというか、誰も本心を明かしていないよね
複雑すぎてついていけません
※「xxxHOLiC◆継」が来週から放送されますが、初回放送の時間が変更になっていた
TBS 4月3日(木) 深夜1時59分からに変更になったそうです。
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