『我が家のお稲荷さま。』第１話

このアニメは、初めに題名だけ見た時はあまり興味が無かったのですが、ＣＭの宣伝を観て“面白そう”と思って、観る事にしました
原作を読んでいないので、まったくの白紙の状態です。


第１話「お稲荷さま。封印解かれる」
高上昇・透兄弟、特に弟の透が妖怪？のようなモノに狙われる事から、２人を守るために守り神の天狐空幻（てんこくうげん）の封印を解いて、２人を守っていく話のようです。

透を狙っていたモノから簡単に天狐空幻（クーちゃん）が倒したので、戦いがメインの話というわけでもないようですね。
どちらかといえば、妖怪のクーちゃんが人間社会で暮らしていく中での、ドタバタコメディの話のようです。
もう一人巫女の格好をしていた、“コウ”という女性もマトモな人と思ったら、最後に昇と透とヒトの姿に化けたクーちゃんが電車に乗っている場面で、何故かコウは網棚に乗っていました


マトモそうなコウが世間に疎くて、妖怪のクーちゃんの方が社会に順応している感じが、１話の最後の電車の場面に出ていました。

我が家のお稲荷さま。 (電撃文庫)

• 作者: 柴村 仁
• 出版社/メーカー: メディアワークス
• 発売日: 2004/02
• メディア: 文庫

タグ：我が家のお稲荷さま。 小説 アニメ