2008ジロ・デ・イタリア第7ステージ結果 [サイクルロードレース]
ジロの第3ステージから第6ステージまでは、平坦なコースレイアウトで(ド平坦ではないです)、どちらかというと山岳のステージが好きな私からすると、物足りなかったので余り真剣に見ていなかったです(^^ゞ
でも、第7ステージは面白かった!(^^)!
逃げの集団が39人と大人数の中、39人から更に数人が飛び出して、最終的には7人の先頭集団を形成してレースが進んでいきました
一応山岳ステージではありましたが(まだ序の口です)、山頂ゴールなので、総合を狙う選手が動くのではと・・・期待していたら・・・・・
動きました 逃げた選手には追い付きそうもなかったですが、総合を狙うディルーカが仕掛けました
ディルーカをマークしていたリッコも、直ぐに反応して後に続き、体調が万全ではないと発言していた、前年度ツール・ド・フランス総合優勝者のコンタドールもディルーカとリッコに追い付き、リッコのチームメイトのピエポリを交えて、総合争いの3人が大集団から抜け出しました。
ステージ優勝は出来なくても、総合優勝を賭けてライバルとのタイム差を付けるために飛び出す。。。
それが、山岳ステージ・山頂ゴールだから余計見応えがありました!(^^)!
ステージ優勝は、先頭集団に残っていたボシージョが優勝
彼もプロチームではなく、コンチネンタル・チーム。
今年のジロは、コンチネンタル・チームがこれで4ステージ取りました パチパチ
プロチームは・・・・・・・何をやっているんだ(ーー゛)
ボシージョと一緒に逃げていたセッラは、コール前で姿が見えなくなってしまい、“あれ?置いてかれた!?”と思いきや、何とボシージョがアタックした直後にパンクしてしまったそうです
だからなのか、ゴールした直前にセッラは泣いていました
最後の最後でパンクとは・・・・・そりゃ~、泣きたくもなりますよね(T_T)
でも、第7ステージは面白かった!(^^)!
逃げの集団が39人と大人数の中、39人から更に数人が飛び出して、最終的には7人の先頭集団を形成してレースが進んでいきました
一応山岳ステージではありましたが(まだ序の口です)、山頂ゴールなので、総合を狙う選手が動くのではと・・・期待していたら・・・・・
動きました 逃げた選手には追い付きそうもなかったですが、総合を狙うディルーカが仕掛けました
ディルーカをマークしていたリッコも、直ぐに反応して後に続き、体調が万全ではないと発言していた、前年度ツール・ド・フランス総合優勝者のコンタドールもディルーカとリッコに追い付き、リッコのチームメイトのピエポリを交えて、総合争いの3人が大集団から抜け出しました。
ステージ優勝は出来なくても、総合優勝を賭けてライバルとのタイム差を付けるために飛び出す。。。
それが、山岳ステージ・山頂ゴールだから余計見応えがありました!(^^)!
ステージ優勝は、先頭集団に残っていたボシージョが優勝
彼もプロチームではなく、コンチネンタル・チーム。
今年のジロは、コンチネンタル・チームがこれで4ステージ取りました パチパチ
プロチームは・・・・・・・何をやっているんだ(ーー゛)
ボシージョと一緒に逃げていたセッラは、コール前で姿が見えなくなってしまい、“あれ?置いてかれた!?”と思いきや、何とボシージョがアタックした直後にパンクしてしまったそうです
だからなのか、ゴールした直前にセッラは泣いていました
最後の最後でパンクとは・・・・・そりゃ~、泣きたくもなりますよね(T_T)
コメント 0