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台湾ドラマ『マジックリング~愛情魔戒~』第11章まで・・・ [華流ドラマ]

スカパーで再放送している台湾ドラマ「マジックリング~愛情魔戒~」を、
第11章まで観終わりました[TV]


ストーリーは、同じような内容のドラマが日本にもあったよなーとは思うのですが、
ついつい観てしまっちゃうんですよね~[わーい(嬉しい顔)]

主人公の小均(シャジュン)が、記憶を取り戻してから義父の事を思って、杜家を出て行かずに嘘を吐き通すのですが、義父と次男の競航(ジンハン)の溝を埋めようと、彼女が2人の間で奮闘したり。
競航の幼なじみの可亭(クーティン)が、競航を好きだと分かると、2人の仲を取り持ったりと、彼女の明るくやさしい心に触れて、周りの人たちには彼女の存在がどんどん大きくなっていきます。

ま、よくあるストーリですが、これがハマるのよ[手(チョキ)]


彼女の嘘が競航にばれても、義父のために残るように競航に言われ、メイド頭のロウさんからいじめられ、競航との仲もギクシャクして泣きながら我慢したりと(義父のため)、辛い思いをしても残っている彼女[もうやだ~(悲しい顔)]

まるで、昔の大映テレビの赤いシリーズのような感じです(笑)
競航やロウさんに嫌味を言われて涙を流す[もうやだ~(悲しい顔)]・・・・・大映テレビによくあったよな~


でも競航は、彼女に愛情を感じていて、裏切られたと知って彼女に当たっていただけで、そのことを友人のマークに指摘され、複雑な感情をどうしたらいいか悩んでいます。


と、競航が彼女を好きだと気づいて・・・が、11章までの流れでしたが、彼女のどうしようもない本当の父親が現れ、ピンチだった時もありましたが、赤いシリーズよりはドロドロしていないので、重たい気分にはならずに済みます。


競航役のジョセフ・チェンが、イタキスの直樹役とは違い、感情をストレートに爆発させて怒鳴る場面もよくあり、直樹とのギャップが面白いですね。
小均役のシア・ユーチャオは、泣き顔がちょっと可愛くないのが欠点かな!?
可亭は優しくて綺麗で文句のつけようが無いですねー
可亭役のウィニー・チェンですが、彼女の顔は覚えていないけど、名前に聞き覚えがあるんだよな~(・・?


12章からの、小均と競航の恋の展開がどうなるか、また新たな障害が出てくるようなので、まだ観続けなくては。。。


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