台湾ドラマ『マジックリング~愛情魔戒~』第12章~第21章 [華流ドラマ]
その他にも画面がブレながらも観た回もありました
競航(ジンハン)は、小均(シャジュン)への思いを抑えられなくて、
とうとう可亭(クーティン)に、好きな人が居ると打ち明けてしまい、
二人は別れる事に・・・・・・
可亭は、父親同士の仕事に支障が及ぶと思い、内緒にします。
可亭はホントに良い人です。 競航に別の人を好きだと言われたのに、
杜家の事業の事を考えて、自分の父親に別れたことを内緒にするんです。
普通だったら競航の仕打ちに怒って、父親に別れたことを話、
それで杜家との事業を白紙に戻す結果になっても、誰も攻めないと思うのです。
二人が交際しているからこそ、杜家と一緒に開発の大仕事をすることにした可亭の父親。
別れたことを知れば、杜家との開発話をご破算に出来るほど、仕事上では可亭の父親の方が立場は上。
可亭はその後も、競航の好きな人が小均で、彼女も競航が好きだと知っても、二人を応援したり、小均を励まし友情を誓ったりと、天使のような心を最後まで持ち続けてました。あっぱれです
可亭と別れた競航ですが、小均は彼の気持ちに応えられないと、好きだけど別れる事に・・・
そしてメイドのロンさんからは辛い仕打ちを受け続けていた小均ですが、ロンさんが杜家当主からクビを言われた時に、ロンさんを援護してその事でロンさんとの蟠りが解けます。
1つ解決したと思ったら、小均が出産した後に、彼女の素性を父親に打ち明けて、彼女と一緒になりたいと話した競航。
一時は父親もショックで、二人を追い出しますが、小均を本当の娘のように可愛がっていた父親は、二人を許します。
これでハッピーと・・・・・いかなかった
競航をライバル視している哲凱が仕組んだ罠で、小均の元彼氏で赤ん坊の父親を引き合わせたんです。
元彼の父親で高家当主は、杜家の当主に恨みがあり、杜家の事業がピンチになるように仕向け、赤ん坊の親権争いにまで発展する事に。。。
哲凱は可亭を好きで、競航と別れたと知って再び彼女にアプローチをし続け、彼女も彼を受け入れます。
しかし、小均の赤ん坊の親権争いの敵側の弁護を担当して、小均や競航を苦しめるのです。
可亭は哲凱に忠告してやめさせようとしますが、彼も競航に恨みがあり、やっと手に入れた可亭が失望する言動を取って、愛を逃がしてしまいます。
馬鹿ですよねー、可亭が好きで、彼女がやっと受け入れてくれたのに、
彼女の嫌がることをした結果、彼女に呆れられてしまったんですから。
裁判は小均が不利に立たされていましたが、元彼と別れる原因になった浮気相手が証言に立ち、元彼の悪行三昧をばらし形勢逆転で、裁判は小均の勝ちが決定していましたが・・・・・
またしても元彼の父親の仕業で、小均は杜家を守るために、裁判を最後に放棄してしまいます。
そして赤ん坊と共に、元彼の父親の元に行く事を決意して・・・・・
最後は、元彼の父親も裁判での小均の発言を聞いて、小均と赤ん坊から手を引くのですが、それを知らない競航が失踪してしまい、2年後に杜家に子供と共に暮らしている、小均の元に戻ってきてハッピーエンドで終わった。
成長した子供が、競航を見るなり“パパ”と呼んでいたんです。
小均は競航の写真を子供に、“パパ”とずっと言っていたんですね~
子供の父親は、彼だけなんだという事を示してますね。
すべて観終わって一言、“良かったー!!”です。
恋愛や陰謀が、思ったほどドロドロしていなくて、気分が滅入ることもなく観れました。
ドロドロ話は、こっちも観ていてどんより気分が落ち込むので好きじゃなんです。
明るすぎるのも物足りないですが、適度なドロが混ざっていればOK!!
ジョセフ・チェンとシア・ユーチャオの二人の演技も良かったです。
ラブシーンも、本物の恋人同士のような感じがしました
xml_xslさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2008-06-29 14:46)
そう言えば来期のドラマで
「魔王」をリメイクするみたいですね
見たこと無いですけどw
by nano (2008-06-29 17:04)
nanoさん、
nice!&コメントありがとうございます♪
「魔王」は私も見たこと無いです。
嵐のリーダー(大野君)が出演するんですよね!?
by usako (2008-06-29 17:57)