『夏目友人帳』第２話

第２話「露神の祠」
学校にいても、妖怪に襲われそうになって、慌てて逃げる夏目貴志。


夏目に会いに来る妖怪は、名前を返して欲しいだけで訪れるケースと、
「友人帳」を奪って、書かれている妖怪を自分の手下にしようと考えているケース。


今日訪れてきた妖怪は“露神さま”と呼ばれている妖怪。
返そうとしたら問題が発生！！

露神さまの名前が書いてある頁と、次の頁がくっ付いちゃっている
無理やり取る事も出来ず、あっさり夏目は諦めちゃったよ！

て、おーい、名前を返そうと考えている夏目がそんな簡単に諦めていいんか？


その場は諦めましたが、露神さまのところに行って、くっついている頁の妖怪を探すことに・・・
露神さまは、その妖怪の顔は覚えていると言って、絵を描いたのですが

その絵が・・・

オ！オバケのＱ太郎似だった(笑)

ここで藤子不二雄先生の絵が出てくるとは・・・


露神さまの祠をお参りしている人間は、今ではハナという老婆。
そのハナさんも亡くなってしまい、露神さまの体も・・・


名前を返すたびに、レイコと妖怪との出会いの場面なども、いっしょに夏目が体験するんですね。




今回の露神さまの話は、妖怪が人間を好きになったって、その人間の死によって、
ようやく触れることが出来ると・・・悲しい恋の話！？

露神さまは、ハナさんが好きだったから、ハナさんが亡くなって、
露神さまもハナさんのところに行ったのでしょうか！？

夏目友人帳 (2) (花とゆめCOMICS (2969))

• 作者: 緑川 ゆき
• 出版社/メーカー: 白泉社
• 発売日: 2006/08/05
• メディア: コミック

タグ：夏目友人帳 アニメ

コメント 2

ミナモさん、
nice!ありがとうございます♪
by usako (2008-07-15 13:47) 

「直chan」さん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2008-07-16 03:46)