『西洋骨董洋菓子店～アンティーク～』レシピ８

今回は、千影の話。
エイジと小野が、千影の驚くべき事実を知ります＼(◎o◎)／！


髪をひっ詰め、メガネを掛けてタバコを銜え、原稿を作成している・・・おばさん　女
女が原稿をタイプしているところに、少女が“お母さん！”と言って、後ろから抱きついた。

普通ならいい光景なんだろうが、母親は娘を振り払い、激怒
言い争いになり、娘を叩いてしまいます。

めっちゃ、冷たい母親です。
母親が作ったケーキを食べたいと言ったら、母親とは思えない言葉を言ってました。



その少女がアンティークに来て、千影を“ちーちゃん”と呼び、
橘を“けーちゃん”と呼んで、千影に抱きついた～・・・
というか、棒にしがみ付いているかのように、足をも使って抱きついていました(笑)


その光景を見ていたエイジと小野は、千影が援交かー
さらに橘までもか～と、三人の関係によからぬ想像をしています。


少女の名は楓子。
千影に母親との喧嘩の内容を話しますが、千影が楓子に、
“大人だって誰かにくっ付きたい時があるんだよ”と・・・

そこにあのおばさん・・・じゃなくて、母親が現れます。
そして、楓子が千影の娘だと判明。
それを聞いたエイジと小野は・・・


エ～～


そりゃ驚くわなー
純情無垢な千影に、子供が居たんだから。


母親は作家の榊桜子で、子供が欲しくて、顔が良い千影を選んだと・・・
理由を聞いていると、千影に対して愛情があったから・・・という訳ではない感じです。

そして楓子の見た目は高校生ですが、実際は小学４年生。
エイジと小野が、援交と思ってしまうのもムリないです。
外見は女子高生に見えても、中身は千影に似て幼いというか素直。

ん～、素直なんだけど、千影に似てお馬鹿が入ってます(笑)



結局、親子喧嘩の原因だったのか？楓子が桜子に抱きついて、邪見にされた件は、
桜子がヘルニアで、抱き付かれると痛いからという理由だった。。。
楓子に心配させたくなくて、ヘルニアの事は話していなかったってことだけど、
それにしても、あそこまで冷たい態度に出なくてもいいのに・・・



しかし、さすが千影！
かなり性格に難が有りそうな、桜子の相手をしたとは・・・
千影だから出来る事ですねー

Life goes on

• アーティスト: CHEMISTRY,川畑要,堂珍嘉邦,谷口尚久,Tomokazu“T.O.M”Matsuzawa
• 出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS(SME)(M)
• 発売日: 2008/08/20
• メディア: CD

タグ：アニメ 西洋骨董洋菓子店