SSブログ

『薬師寺涼子の怪奇事件簿』第8話 [アニメ]

第8話「多摩川スーサイド」

今回の事件は、「音波虫」という昆虫が登場。
爬虫類に植物に、今度は昆虫です。


自殺団地といわれる団地で、5人目の自殺者が出ます。
その自殺と関係しているのが「音波虫」だという情報が送られてきて、
送り主は・・・・・・・「虫虫くん」



涼子はエレベーターでお由紀さんと遭遇。
二人の同級生が、自殺団地で自殺した一人だった事で、お由紀さんは調べようとしていますが、涼子はまったく興味ない。

と、お由紀さんには言ったけど、さっそく捜査開始!


自殺者の一人、緑川を調べていたら、緑川の同級生の吾妻と出会い、「音波虫」の話を聞きます。
緑川と吾妻は、「音波虫」を探していた、でも見つからなかったが、緑川が密かに見つけていたと・・・

涼子はすぐに、「音波虫」の情報提供者の「虫虫くん」が、吾妻だと言い当てます。
毎度ながら、すぐに涼子には分かってしまいますねー


「音波虫」のせいで自殺して、今でも自殺団地に「音波虫」が居るという吾妻。
でも吾妻は涼子達に、「音波虫」を探してくれとは言わなかった。
その事に疑問を持った涼子は・・・


「音波虫」捕獲作戦を立て、部下とメイド二人での捜索を開始します。
が、なんともいい加減な捜査。
さっさっと捜査終了で、吾妻が必死に探すように言っても、涼子は無視して終わらせちゃった。

その後、吾妻から「音波虫」を発見したと連絡が来たのですが・・・


ここでお由紀さんが再登場!
自殺団地で涼子と待ち合わせしていたら・・・「音波虫」の餌食に
間一髪のところを泉田が助け、「音波虫」を捕まえます。

お由紀さんは、ダシに使われたのね^^;

涼子・・・・・・・恐るべし

そしてお由紀さん・・・・・・ご愁傷さま



当の涼子は、橋で吾妻と対峙。
「音波虫」を使って自殺させていた張本人が吾妻だと分かっていた涼子。

“ばれちゃーしょうがねー、これをくらえー”なんて言ってませんが、
ま、そんな感じで「音波虫」の音波と橋が共鳴して、涼子に聞かせます。
でも涼子には不安材料が無いため、まったく効かない。

だけどそこに泉田が駆けつけたら・・・
涼子は橋から飛び降りてしまった[バッド(下向き矢印)]

えー、泉田が涼子の唯一の不安材料だったのねー
強気の涼子でも、恋する乙女だったという可愛い一面が・・・


落ちた涼子は、泉田の“薬師寺涼子!”の叫び声で正気に戻り、メイドに助けられました。
吾妻はトラックに追突されて・・・・・・ボン[爆弾]
哀れな最後でした。




今回の「音波虫」ですが、吾妻が気になることを言っていたんです。
誰かから「音波虫」の情報を、緑川と吾妻に教えた人。
たいしたことは無いかもしれませんが、ちょっと引っ掛かりました。





薬師寺涼子の怪奇事件簿 (7) (マガジンZKC (0272))

薬師寺涼子の怪奇事件簿 (7) (マガジンZKC (0272))

  • 作者: 田中 芳樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/02/23
  • メディア: コミック


nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(1) 
共通テーマ:アニメ

nice! 1

コメント 1

usako

nanoさん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2008-08-25 20:53) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。