『夏目友人帳』第１２話

第１２話「五日印」

学校帰りに蛙の鳴き声に導かれて行った場所に、妖怪が妖怪を食べている場面に遭遇した夏目。
慌てて逃げようとしますが、その妖怪に触れられてしまった左腕に呪いの印が・・・


ニャンコ先生が呪いの印を触った途端、ビリビリーと感電したようになったと思ったら、
みるみる体が縮んで、ミニミニサイズになってしまった(笑)


夏目の用心棒が出来ないニャンコ先生の提案で、友人帳に書かれている三篠を呼び寄せます。
三篠は自分は呪いに詳しくないので、詳しいヒノエを夏目のモトに行かせると・・・

ヒノエと聞いてニャンコ先生は「あいつはマズイ」とでも言いたそうな態度


現れたヒノエは、重度のレイコ好きで男嫌い。
夏目をレイコと思い抱きつきますが、“ん？胸が無い”
と、明らかに胸を触ったなーなリアクション。
レイコじゃないと知って、素っ気ない態度に変更。

ヒノエが夏目の印を見て、「五日間かけて正気を吸う印」
ヒノエが印を付けた主を調べることで、話をつけます。

その帰り道、電信柱に居る黒い影と遭遇する夏目。
その影が次の日に、夏目の家の前に来ていた。
影の事を夏目が“メリーさん”と名づけますが、メリーさんがどんどん夏目に近づいています。


玄関の前まで現れたメリーさんに、家の中に入るのを躊躇する夏目^^;
そこにヒノエが、呪いの主の情報を持ってきた。
呪いの主は「強力な邪鬼」で、あと一人を喰えば封印が解けるのだと・・・

あと一人ってことは、絶対に夏目を食べに来る事は間違いない。
邪鬼から五日間逃げれば大丈夫とヒノエは言いますが・・・

呪いの余波で妖力の制御が上手くいかないニャンコ先生は、ミニミニからデカデカに。。。


メリーさんが家の中にまで入ってきたことで、塔子たちに危険が及ぶのを避けるため、
連休を利用して友達の家に泊まると連絡を入れ、家に帰らない夏目。


塔子たちの為に家を出た夏目をヒノエは、“レイコと違って人間が好きなんだな”と・・・
以前は人とのふれあいを拒んでいた夏目ですが、優しい人たちに触れて変わったと話します。


夏目は印の影響で起きていられない状況の中、メリーさんが夏目を喰おうと襲い掛かります。
巻物で式を呼び出したまでは良いのですが、現れた式が・・・・・・小さな小鳥
それじゃー戦力にならないじゃんと思ったら、これが以外に力が有って邪気を退治しちゃった。


呪いも解けて良かった良かったと終わるはずが・・・
今回の状況は、三篠が仕組んだ事だった＼(◎o◎)／！
夏目を試すためのテストだったんですね～
テストの結果は不合格だけど、気に入ってくれたようで、三篠とヒノエは名前を夏目に預けると。。。

夏目は本当に妖怪に好かれますね。




塔子さんには外泊した事で説教をされますが、夏目にとっては、
本気で心配してくれる人が側に居る・・・怒られても嬉しいと思っているんじゃないかな！

来週が最終回。
予告では子狐も出てくるようだし、最近の傾向なのか総出演のようです。
もう一度子狐は見たかったんで嬉しいな～(^^♪

夏目友人帳 音楽集 おとのけの捧げもの

• アーティスト: TVサントラ
• 出版社/メーカー: Aniplex Inc.(SME)(M)
• 発売日: 2008/09/24
• メディア: CD

タグ：夏目友人帳 アニメ

コメント 2

「直chan」さん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2008-09-23 18:24) 

ミナモさん、
nice!ありがとうございます♪
by usako (2008-09-24 01:47)