台湾ドラマ『イタズラなＫｉｓｓⅡ～惡作劇２吻～』第４話

第４話「不安な新婚生活」

直樹が研究で忙しくて家に戻ってこない。
琴子は直樹に飽きられてしまったのではと、不安な気持ちでいっぱいです


落ち込んでいる琴子に、容赦なく厳しいツッコミをするじん子と理美。
しかし琴子は何を思ったのか、突然教師になると言い出し元気を取り戻す。

教師は・・・ムリでしょう～、琴子ですよ～


研究で家に戻らない直樹に、お弁当を作って会いに行こうと考えた琴子。
研究室の近くまで来たけど、結局忙しいとの伝言で会えなかった。

じん子と理美が直樹が３０時間も家に帰っていない、入籍もしていなくて二人が危ない、
などと話しているのを聞いた金ちゃんが、研究室に乗り込みます

直樹を捕まえて、“何故入籍しないんだ”と言っていろいろ攻め立てます
そこに金ちゃんを止めようと琴子が現れますが、逆に直樹が悪いと不安な気持ちをぶちまけます。
しかし直樹は“籍が入っていないから、イヤなら丁度いい”と言って冷たい態度。

琴子と金ちゃんの来襲が去った後、直樹は琴子が作った不味いお弁当をニヤけながら食べていた。
冷たい態度が嘘のように、不味いと思いつつ食べている直樹の真意は・・・


直樹に冷たくされてますます不安が大きくなるばかり。
直樹に別れ話をされたらどうしようと、初めてな直樹に会いたくないと思っている琴子。


落ち込んでいる琴子に、金ちゃんが慰めようとするのですが、
“入江と別れろやー”とか言って、相変わらず琴子を諦めていない金ちゃん。
相原父が琴子に“直樹君を信じろ”と言って励ましますが、
横から金ちゃんの茶々が入って台無し^^;

夫婦の問題に口を出すなと相原父に言われても、しっかり口出ししている金ちゃん。
琴子側にたって直樹が悪いと言ってるけど、結局俺がいるから別れろってやつだよね～
“俺がいるやろー”この台詞さえ言わなければ良かったんだけど、言っちゃったからね～
ウザさだけが目に付く。


テニス部に出ても、裕子に嫌味を言われて反論する気力も無い琴子。
しかーし、直樹がスーツ姿で琴子を迎えに来ます。
連れて来られた場所は・・・・・研究論文の発表会の会場

直樹は発表論文の内容と琴子との出会いを結びつけて、みんなの前で妻と紹介します。


内容は難しくて琴子には(?_?)でしたが、家に戻らなかった理由も分かったし、
琴子にとってはうれしい出来事でした。


何時ものように寝坊して朝食を作れなかった琴子に、一緒に学校に行こうという直樹。
学校に行く前に、入籍の手続きをしに行き、晴れて「入江琴子」になった

直樹はプロポーズをした時点で、入籍したも同じだという気持ちでいたと言います。
直樹の計画では、大学を卒業したら入籍しようと考えていたのに、
入江母がすべてをぶち壊したので、直樹の計画が狂ってしまったと・・・

入江母が急かして結婚式を挙げたからね(^_-)-☆


これで夫婦として入籍も済ませ、不安が無くなった～からなのか？
マジで教師を目指そうとする琴子




直樹も発表会を終えて家に戻ってきて、ラブラブムードになったのですが・・・
途中で疲れに負け、寝てしまった直樹
ラブラブＫｉｓｓシーンは、見せてくれました

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