台湾ドラマ『イタズラなＫｉｓｓⅡ～惡作劇２吻～』第５話

第５話「無謀な挑戦」

晴れて入籍した琴子と直樹。
「入江琴子」として、直樹の妻として幸せな琴子が、妻として甘えてはいけないと、
新たに挑戦しようとしている事が・・・無謀です。


直樹に頼まれた本を持ってきた琴子を見た船津が、琴子をバカにする言葉を言ったので、
直樹が船津にキツーイ一言を言います。

「２番が好きなんだよな」

常に自分が一番で、二番が船津だという事実を言って反撃する直樹。

お～、妻がバカにされたので、ちゃんと反撃しましたね～。


船津の事を裕子に話したら、「天才の入江君」と「努力型の船津君」と二人を称します。
二人が話しているところに、卒業したはずの須藤先輩がいつのまにか部に来ていた。
勿論来た理由は、裕子に会うため。。。

相変わらず裕子にアタックしているようですが、まーたく相手にされない須藤先輩。
でもいつのまに卒業したんだ？


琴子は直樹に教師になると告白。
当然直樹は大反対しますが、教育実習の申し込みを済ませたと言う琴子。
両親は賛成しますが、直樹は反対したまま“好きにしろ”と投げちゃった



直樹の論文発表会を見に来た琴子。
発表会の結果は、直樹が１位に選ばれます。
それに不服の船津が教授に異議を唱えますが、船津の論文が“専門用語を使いすぎる”
言葉の言い回しに「センス」が直樹にあって、船津には無いなどと言われてショックを受ける船津。


直樹を迎えに研究室に行った琴子が、落ち込んでいる船津に会い励まします。
励まされた船津は何を思ったのか、琴子にＫｉｓｓを迫ってきて・・・

危ない所に直樹が登場！！
直樹は嫌味を言いつつ“君は外科医になったら良い医者になるよ”などと、
励まし？だよねーをして、船津が外科医になって直樹に勝つ目標を新たに見つけて復活。
琴子にも謝りますが、琴子の手を握ったのを見た直樹は・・・
船津にまた嫌味を言い、さらに“オレは外科医にはならないけどね”と、止めの一発。

琴子の手を握っただけで怒るなんて・・・可愛いですね～な・お・き(笑)


教育実習が裕樹の学校と決まり、妄想だけは生徒に慕われる先生の世界に浸っている琴子。
ハリキッテ授業に臨みますが、初日から優秀な裕樹がいるＡ組を受け持ち、
裕樹に間違いを指摘され、質問を受けても答えられずに不安なスタートです。

夜遅くまで授業の予習をしたりして頑張っている琴子に、直樹が“がんばれ”との言葉。


授業中に、またしても裕樹が琴子の間違いを指摘して質問攻め。
琴子が心配で、こっそり見に来た入江母が教室に乱入。




船津との話はこれで終わりなのかな？
いよいよ琴子が教師として教壇に立ちましたねー。
アニメではこの話は無かったので、ドラマでどんな風に描いたのかが楽しみです。

琴子の妄想劇も、久しぶりですね～
入江母が、相変わらず暴走まっしぐらでしたー(笑)


昨日（８日）から「イタキスⅠ」がテレ玉で１９時からスタートしました。

イタズラなKissII~悪作劇2吻~日本版サウンドトラック(DVD付)

• アーティスト: TVサントラ
• 出版社/メーカー: リッツミュージック
• 発売日: 2008/10/01
• メディア: CD

タグ：ドラマ イタズラなＫｉｓｓ