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『伯爵と妖精』第2話 [アニメ]

第2話「僕の妖精」

古い金貨をリディアに見せ、妖精文字で書かれている内容を解読できるか、
私を試そうとしているのか?こいつ

と、までは言わなくても、試されているような気分になっているリディア。
誘拐同然で連れ去られたのに、エドガーの依頼である宝剣探しを
結局引き受けて契約を結びます。


不審人物が船に乗っているとの知らせで、エドガーたちの部屋も点検されます。
不審人物はロンドンで騒ぎを起こし、アメリカでの殺人事件の犯人にも似ている人物。
アメリカでの犯人は処刑されましたが、犯人の特徴がエドガーに似ている。
ニコが不審に思い、リディアに犯人の決め手になる
「舌に刺青(入れ墨)がある」かを確かめるようにリディアに言います。

船から列車に乗り換えて、眠っているエドガーに近寄り
舌を見ようと口元に手を近づけたその時、狸寝入りをしていたエドガーが目を覚ました。
慌てるリディアに甘い言葉で迫るエドガー。
レイヴンがお茶を運んで来たので助けを求めますが・・・無視

怒ったリディアが平手打ちしてさらに、お湯をエドガーにかけたー・・・
のですが、レイヴンが身を挺して守った。 素早い。


列車を降りた所でハスクリーご一行様に捕まったリディア。
人質に取られて不利なエドガーですが、忠実な僕?のレイヴンがご一行様のお相手を・・・
見事な立ち振る舞いでご一行様を倒していく。

リディアに自分には魔人(神)がついていると話していたレイヴン。
妖精は見えても、リディアには魔人(神)は見えないらしい。
ご一行様との対戦中に、黒い羽が舞っていたので魔人(神)がついているのは本当のようですね~


リディアを庇ったエドガーがケガをして、レイヴンともはぐれてしまった。
ハスクリーがエドガーを「ジョン」と呼んでいたことに不審に思ったリディアを察して、
自らの素性を語りだすエドガー。
汚名を着せられた両親は殺され、エドガーは奴隷として売られて辛い日々を送っていた。
アメリカでの殺人犯が自分だと言い、どうしても宝剣を手に入れたいとも話します。


ニコから渡された眠り薬を、飲み物に入れてエドガーに渡しますが、
察知したエドガーは、毒が入っていてもリディアが去るなら飲んで死ぬと。
眠り薬だと言うリディアに、眠って目を覚ました時にリディアが去っていたら死ぬと。。。
自分から去れば死ぬ、脅し&縋ってリディアに訴えるエドガー。
そして眠り薬入りの飲み物を飲んで眠る前に、

おやすみ・・・僕の妖精

クサイ、クサ過ぎぜエドガー



見事な縋りっぷりで笑えた!(^^)!
「キミがいなくなったら僕は生きてイケない」みたいなー(私の妄想が・・・ゴホゴホ)
殺し文句ですよねー、そんなことを美形に言われたら逃げられないよねー。
美形で危険な香りが満載なエドガーに、今回もやられました。





伯爵と妖精 あまい罠には気をつけて (コバルト文庫)

伯爵と妖精 あまい罠には気をつけて (コバルト文庫)

  • 作者: 谷 瑞恵
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2004/08/31
  • メディア: 文庫

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コメント 1

usako

うっちーさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2008-10-16 06:49) 

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