『屍姫 赫』第８話 [アニメ]
第８話「安らぎ」
先週のラストで、屍が旺里に襲い掛かって危ない^^;ってところで終わったので
気になっていましたが、あれ？何だかスルー気味になっていた。
マキナは屍になったミツヨシと戦闘。
旺里はどうなったの？と思ったら、ミナイが寄り添っていたので寸でのところで
マキナかミナイに助けられたんですね。
屍を追い詰めたマキナが倒そうと銃を頭に突きつけた時、伊佐木がミナイに屍を倒せと命令。
マキナに契約僧と離れて屍を倒す事は禁じられていると、イヤミタラタラで言う伊佐木。
ミナイがマキナの代わりに屍に立ち向かうのを心配した旺里が、墨鳥に電話して
屍となったミツヨシに声を聞かせます。
墨鳥の声を聞いたミツヨシは、彼との部活の思い出が甦り動かなくなって正気に戻った？
その隙を狙ってミナイがミツヨシを倒した。
傷を負ったミナイに駆け寄る旺里に、ミナイは「人でない事に誇りを持ちます」と・・・
伊佐木はミナイを呼び返そうとしたのに無視されちゃいました。
学校にミナイが来て、ミツヨシのブログにアクセスした旺里の携帯が
屍の証拠になるからと没収（処分？）
代わりの携帯の手続きに行く約束をする旺里。
一方伊佐木は、ミナイに電話しても出ないのでイラ。
その時、ミツヨシの情報を集めていた時に「俗信」と言って殴った２人の少年に拉致られ
路地に連れて行かれた。
ミナイは旺里と携帯の機種変の手続きを済ませて歩いていたら・・・
異変を感知して、見るからにおかしな状態になったミナイ。
原因は伊佐木の死。 契約僧が死んでしまうと屍姫は唯の屍になり始末される。
伊佐木の死でミナイを始末しに来た、莉花の屍姫・早季（サキ）に襲われるミナイ。
旺里もその場に居たのですが、異月に押さえ込まれて止めに入れない。
ミナイは「死にたくない」と・・・そして「ありがとうって言ってもらえた」と・・・
ミツヨシとの戦いのときに、旺里がミナイに「ありがとう」と言った言葉。
ミナイはその言葉で、今まで自分は罰を受けるのが当然だと思っていたけど
そんな自分に「ありがとう」とお礼を言ってくれたことがうれしかったんですね。
これからは「人を守っていきたい」と、やる気が出た矢先に伊佐木の死。
以前のミナイならすんなり始末されるのを受け入れただろうが、今のミナイには
その事が「執着」となってしまった。
旺里はミナイを連れて壬生の所に行き、ミナイをかくまってもらいます。
でも壬生は・・・光言宗の遊撃班
旺里がマキナと会っている時、ミナイは壬生から助かる方法を聞きます。
新しい契約僧と契約を交わすこと。
壬生は旺里を契約僧にと勧めますが、ミナイの答えは・・・
「伊佐木修二の屍姫」と言って拒否し、壬生の屍姫・アキラによって始末された。
伊佐木が自分が殴った少年に殺されちゃいました。自業自得ですね。
先に手を出していたのが伊佐木だったし、暴言吐いちゃいましたからね。
あの時の対応をちゃんとしていれば、殺されることもなかったのに・・・
しかし屍の戦いで死んだならまだしも、人間に刺されてと・・・お粗末な最後です。
ミナイは可哀相でした。伊佐木の仕打ちも、自分が罪を犯したからと我慢していたというか
感情を持たなかったのかな？だったのが、旺里の「ありがとう」で自分の意思を持ったのに
旺里との契約の話を断ったのは、景世が旺里を同じ道に入れたくないと分かっていたから
とか思ったのですが・・・伊佐木に義理立てしただけだったのかな！？
マキナ役の秋山奈々さんはまだ１８歳なんですね。
アニマックスで放送している番組をたまに観ますが、
落ち着いた雰囲気なので、十代と知って＼(◎o◎)／！です。
先週のラストで、屍が旺里に襲い掛かって危ない^^;ってところで終わったので
気になっていましたが、あれ？何だかスルー気味になっていた。
マキナは屍になったミツヨシと戦闘。
旺里はどうなったの？と思ったら、ミナイが寄り添っていたので寸でのところで
マキナかミナイに助けられたんですね。
屍を追い詰めたマキナが倒そうと銃を頭に突きつけた時、伊佐木がミナイに屍を倒せと命令。
マキナに契約僧と離れて屍を倒す事は禁じられていると、イヤミタラタラで言う伊佐木。
ミナイがマキナの代わりに屍に立ち向かうのを心配した旺里が、墨鳥に電話して
屍となったミツヨシに声を聞かせます。
墨鳥の声を聞いたミツヨシは、彼との部活の思い出が甦り動かなくなって正気に戻った？
その隙を狙ってミナイがミツヨシを倒した。
傷を負ったミナイに駆け寄る旺里に、ミナイは「人でない事に誇りを持ちます」と・・・
伊佐木はミナイを呼び返そうとしたのに無視されちゃいました。
学校にミナイが来て、ミツヨシのブログにアクセスした旺里の携帯が
屍の証拠になるからと没収（処分？）
代わりの携帯の手続きに行く約束をする旺里。
一方伊佐木は、ミナイに電話しても出ないのでイラ。
その時、ミツヨシの情報を集めていた時に「俗信」と言って殴った２人の少年に拉致られ
路地に連れて行かれた。
ミナイは旺里と携帯の機種変の手続きを済ませて歩いていたら・・・
異変を感知して、見るからにおかしな状態になったミナイ。
原因は伊佐木の死。 契約僧が死んでしまうと屍姫は唯の屍になり始末される。
伊佐木の死でミナイを始末しに来た、莉花の屍姫・早季（サキ）に襲われるミナイ。
旺里もその場に居たのですが、異月に押さえ込まれて止めに入れない。
ミナイは「死にたくない」と・・・そして「ありがとうって言ってもらえた」と・・・
ミツヨシとの戦いのときに、旺里がミナイに「ありがとう」と言った言葉。
ミナイはその言葉で、今まで自分は罰を受けるのが当然だと思っていたけど
そんな自分に「ありがとう」とお礼を言ってくれたことがうれしかったんですね。
これからは「人を守っていきたい」と、やる気が出た矢先に伊佐木の死。
以前のミナイならすんなり始末されるのを受け入れただろうが、今のミナイには
その事が「執着」となってしまった。
旺里はミナイを連れて壬生の所に行き、ミナイをかくまってもらいます。
でも壬生は・・・光言宗の遊撃班
旺里がマキナと会っている時、ミナイは壬生から助かる方法を聞きます。
新しい契約僧と契約を交わすこと。
壬生は旺里を契約僧にと勧めますが、ミナイの答えは・・・
「伊佐木修二の屍姫」と言って拒否し、壬生の屍姫・アキラによって始末された。
伊佐木が自分が殴った少年に殺されちゃいました。自業自得ですね。
先に手を出していたのが伊佐木だったし、暴言吐いちゃいましたからね。
あの時の対応をちゃんとしていれば、殺されることもなかったのに・・・
しかし屍の戦いで死んだならまだしも、人間に刺されてと・・・お粗末な最後です。
ミナイは可哀相でした。伊佐木の仕打ちも、自分が罪を犯したからと我慢していたというか
感情を持たなかったのかな？だったのが、旺里の「ありがとう」で自分の意思を持ったのに
旺里との契約の話を断ったのは、景世が旺里を同じ道に入れたくないと分かっていたから
とか思ったのですが・・・伊佐木に義理立てしただけだったのかな！？
マキナ役の秋山奈々さんはまだ１８歳なんですね。
アニマックスで放送している番組をたまに観ますが、
落ち着いた雰囲気なので、十代と知って＼(◎o◎)／！です。
- 作者: 赤人 義一
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2008/06/21
- メディア: コミック
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参加しています！！
こんばんは。お世話になっております。
いつも素朴で素直なご感想は参考になります。
水薙生の「選択」はいろいろ感じ取り方あって良いと思うのです（ホントに）。
それで、ココの点では わたしは、
水薙生らしく”生きる”ことを選んで、
契約僧と一心同体である「屍姫」に誇りをもったからこそ、
契約僧を”乗り換えて”まで”生き”ながられようとは 思わなかった、だと考えてます（勿論異論はアリで）。
結果的に「伊佐木に殉じ」「オーリを巻き込まない」ことに
なるのは同じ、ですが、 「選んだ」ということが彼女の「生きた証」なのかな？と。 切ないな「ありがとう」。
「だめんずうぉ～か～水薙生」って見出しなんですが。
今後とも宜しくお願いいたします。
by ペンギン座 (2008-11-21 03:30)
ペンギン座さん、
コメントありがとうございます!(^^)!
ミナイの選択はペンギン座さんの考えもアリですね！
悲しい選択ではありましたが、旺里と関わってミナイの笑顔が見れたのは良かったです。
by usako (2008-11-21 12:42)