『夜桜四重奏～ヨザクラカルテット～』第１１話

第１１話「キミノマエ」

クマさんチームとキリンさんチームに分かれて対処に当たるメンバーたち。
切羽詰った状況で、このネーミングに疑問を持ったのは恭助だけ。
危機感のないネーミングなのは確かです。


秋名と恭助が巨大トカゲ？の相手をして、アオが妖力の電波を探るためにことはと車で移動

秋名と恭助の前に篠塚が現れ、恭助との戦闘が開始！！
二人の戦いは互角って感じかな！？
半妖の篠塚と鬼の恭助が互角っていうのもどうなんでしょうね。

恭助が唐突にヒメとの出会いを語りだし、人間にイジメられて山奥で暮らしていたのを
ヒメが現れ救ってくれた。
だからヒメの為に、ヒメが大事だから戦う。
恭助が常にヒメを思っていたのは理由が明らかになりましたが、
この場面で話すことなのか？・・・


アオはなかなか電波の発信源が特定できずにいると、八重が現れてアドバイスをします。
本当はアドバイスもいけないようで、また八重は罰金です^^;

アドバイスを受けたアオが高い所に登り、そこから電波を探す。
真の“サトリ”の力を発動させたアオが、東京タワーに居る円神を見つけます。


ことはが東京タワー目掛けて大砲？（列車型）を撃ち込む。
それを円神が砲弾の起動をずらしたが、土地神が元に戻して東京タワーに命中
怒った円神が直接七郷に妖力を注ぎ、花が開花してしまった。



ヒメはじーさんから龍槍の刃を受け取りましたが、なんでじーさんが持っていたんだ？
そして町の人たちもここにきて動き出した。
町を守るために自分達もヒメたちに協力します。
この協力で自分ひとりが頑張って、何とかしなくてはと思っていたヒメが、
頼ってもいいんだと気づかされましたね。
でも花は咲いちゃいましたよ。咲いたら不味いんじゃなかったの！？

秋名は円神と直面して覚悟を決めると言ってたけど、この切羽詰った状況で
まだ覚悟を決めてないとは・・・大丈夫なのか？
秋名は最後までヘタレで終わりそうですね。

次回は最終回。
咲いた七郷を切らず、円神を倒して終わらせる。
そんな簡単な結末なのかな？

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