台湾ドラマ『イタズラなＫｉｓｓⅡ～惡作劇２吻～』第１４話

第１４話「見え隠れする思い」

船津から飲み会の場所を訊き出していた琴子は、啓太・幹・真里奈・智子たちとお店で待ち伏せしていた。
最初は怒っていた直樹ですが、いつの間にかみんなと仲良く飲んでいる。
不満な琴子、結婚していてもモテる直樹を羨ましく思う船津。
そんな船津が運命を感じる相手に出会い・・・


真里奈にひとめ惚れした船津。
心臓がバクバクして鼓動が異常に早くなってる(笑)
でも真里奈は船津が常に直樹に勝てずに２番だと言ってバカにする。
船津にとって、禁句用語の「２番」と言われて興奮して騒ぎ出し、止める琴子をバカにする。

バカにされた琴子は怒ってヤケ酒
飲みすぎて酔い潰れる琴子を、直樹を差し置いて送ると言い出した啓太。
琴子が酔い潰れていると訊いた直樹が、連れて帰ります。
でも帰り際に啓太に、琴子の事を「こいつ」呼ばわりするなと釘を刺す。


家で声を出しながら勉強している琴子。
でも暗記できない琴子と違って、裕樹や入江父母は聞いていただけで覚えちゃって、
ますます覚えられない自分のバカさに落ち込む。

覚えないと啓太に叱られると話す琴子に、「啓太」の名前が出た途端、不機嫌になった直樹。


人体実験の授業は、智子だけ楽しみにしていた。
しかし、看護士はメスを使えないと聞いて大ショック
天使のような外見とは裏腹に、智子は注射やメスで切り刻むのが大好き
自分専用のメスまで用意していたほどで、なのにメスは使えないと知らされ落胆します。
普通に考えても看護士はメスは使わないだろう。

琴子は智子が啓太を好きだと思っていたのが自分の勘違いと、この時気がついた。
採血の授業で、嬉しそうに啓太から採血していたのを「恋」と勘違いしていた。
智子は採血も好きで、ただそれだけだったのです^^;


医学部の生徒の後に、実験された死体を見学する琴子たち。
苦手な琴子は倒れてしまった。
慌てて啓太が医務室に抱きかかえて運びます。

ベッドに琴子を寝かせ寝顔を見ていた啓太は・・・



前回もそうですが、今回もアニメで描かれた回でした。
アニメで見ちゃったから私としては新鮮味はなかったですね。

気になっとのが、人体実験の授業での先生です。
相原父のお店で働いているまる子に似ていたんだよねー
まさか同一人物？　まさかねー

ジョセフ・チェン 2009年カレンダー

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タグ：ドラマ イタズラなＫｉｓｓ

コメント 1

bapioさん、
nice!ありがとうございます♪
by usako (2008-12-12 20:27)