『魍魎の匣』第１２話 [アニメ]
第１２話「脳髄の事」
「その扉が開く時、物語が終わるのです。」
私は恐れている、物語を終わらせる者が登場することを・・・
そこには徳の高そうな僧侶のようでもあり、また陰険な学者のようでもある。
榎木津の暴走ドライビングで匣館に向かう関口達。
木場は美馬坂に拳銃を突きつけて、今にも発砲しそう雰囲気。
そこに間に合った陽子が止めに入る。
美馬坂を父親だと告げる。
やっぱり父親だったかー。
そして暴走機関車の木場に「この馬鹿、いい加減にしろ」と顔を殴る榎木津![[パンチ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/153.gif)
木場は赤っ恥です^^; 榎木津に殴られてもしょうがないですね。
まもなく京極堂が青木、増岡、福本を連れて現れた。
「魍魎を退治に来た」
と美馬坂に告げる京極堂。
そして外には警察が待機している。
脳髄の話をする京極堂ですが、イマイチ理解できず^^;
「今回の事件ではいろんな人物が勝手に物語を語り、
それが複雑に絡み合って薄気味悪い魍魎が湧いてしまい、
一つ一つ解きほぐさなければ・・・この魍魎は堕ちない」
まず頼子の話をする京極堂。
頼子は加菜子を崇拝して完璧な友人と思っていた。
でも事件の夜、ホームで加菜子のうなじのにきびを見つけ減滅？
加菜子を突き落としたのは頼子だった。
頼子が目撃した黒ずくめの男は、証言した日に読んでいた
関口の小説「目眩」の登場人物の京極堂をモデルにした黒衣の暗殺者だった。
彼女がついた嘘が事件の全貌を覆い隠したと・・・
でも事件の発端は、陽子が美波絹子になったことにあると・・・
陽子を強請っていたのが須崎だった。
須崎が強請っていたネタは・・・加菜子が柴田ヒロヤの子供ではない。
ヒロヤは陽子の境遇に同情して子供ということにしたようです。
境遇とは何か？
相続を拒んでいたが、加菜子の事故で事情が変わった。
加菜子を延命させるために父親の病院に運んだ。
でも陽子は知らなかった。
美馬坂の研究所では「生きる事の意味」が違うのだと言う京極堂。
研究所の維持には莫大な資金が要る。
研究所が止まったら加菜子が死ぬ。だから加菜子の偽装誘拐が発動したと・・・
そして事件を始めたのが木場が陽子に送られてきた脅迫状を見たせいだった。
脅迫状は陽子の空想の脅迫状だった。
送られてきたのではなく、自分で作った脅迫状を封筒に入れようとしていた場面だった。
木場の勘違いから、雨宮が陽子を庇ってついた嘘の証言。
須崎が仕組んだ犯罪へと進んでいった。
陽子、美馬坂、雨宮を丸め込んだ須崎が、自分独自の生命維持法があると持ちかけた。
加菜子が消えたトリックは、体の壊れた部分を捨て取り替えた。
脳髄だけで生きていた加菜子を箱に詰めて、みんなの前から持ち去った。
えー、頭部だけで生きていられるの？
脳髄の話を聞いてもよく分からなかったので、信じられません。
そして美馬坂の今の患者を逮捕しに来たと語る。
「京極堂、久保が・・・久保がここに居ると言うのか？」
関口が何故か汗をかきながら、ちょっと怖い形相で京極堂に訪ねます。
「・・・関口君・・・さっきから久保はずっとここに居るんだ。
いや、ここは・・・久保の中なんだよ！」
大体は分かりましたが、相変わらず説明が長くて専門知識を述べられても・・・ね～
気になったのが、加菜子の父親が誰なのか？
その事に付いて美馬坂が動揺したのが気になります。
柴田の娘じゃないと知られることの動揺だけとも思えません。
まさか、美馬坂が父親だったりして。
陽子とは血の繋がらない親子だったか、それとも実の親子の「禁断の愛」
なーんて飛躍して想像しちゃいました(^^ゞ
そして、関口の小説の内容が事件に関わっていたこと。
妙に京極堂が関口に対しておかしな言動があったと思うのです。
関口が犯人！なんてどんでん返し・・・な訳はありえないですね。
久保は生きているのか？生きているとしたら加菜子のような状態なのか？
てか、加菜子は生きているんだか死んでいるんだかも明らかになってないんですが。
話からすると生きてはいない感じですね。
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私は恐れている、物語を終わらせる者が登場することを・・・
そこには徳の高そうな僧侶のようでもあり、また陰険な学者のようでもある。
榎木津の暴走ドライビングで匣館に向かう関口達。
木場は美馬坂に拳銃を突きつけて、今にも発砲しそう雰囲気。
そこに間に合った陽子が止めに入る。
美馬坂を父親だと告げる。
やっぱり父親だったかー。
そして暴走機関車の木場に「この馬鹿、いい加減にしろ」と顔を殴る榎木津
木場は赤っ恥です^^; 榎木津に殴られてもしょうがないですね。
まもなく京極堂が青木、増岡、福本を連れて現れた。
「魍魎を退治に来た」
と美馬坂に告げる京極堂。
そして外には警察が待機している。
脳髄の話をする京極堂ですが、イマイチ理解できず^^;
「今回の事件ではいろんな人物が勝手に物語を語り、
それが複雑に絡み合って薄気味悪い魍魎が湧いてしまい、
一つ一つ解きほぐさなければ・・・この魍魎は堕ちない」
まず頼子の話をする京極堂。
頼子は加菜子を崇拝して完璧な友人と思っていた。
でも事件の夜、ホームで加菜子のうなじのにきびを見つけ減滅？
加菜子を突き落としたのは頼子だった。
頼子が目撃した黒ずくめの男は、証言した日に読んでいた
関口の小説「目眩」の登場人物の京極堂をモデルにした黒衣の暗殺者だった。
彼女がついた嘘が事件の全貌を覆い隠したと・・・
でも事件の発端は、陽子が美波絹子になったことにあると・・・
陽子を強請っていたのが須崎だった。
須崎が強請っていたネタは・・・加菜子が柴田ヒロヤの子供ではない。
ヒロヤは陽子の境遇に同情して子供ということにしたようです。
境遇とは何か？
相続を拒んでいたが、加菜子の事故で事情が変わった。
加菜子を延命させるために父親の病院に運んだ。
でも陽子は知らなかった。
美馬坂の研究所では「生きる事の意味」が違うのだと言う京極堂。
研究所の維持には莫大な資金が要る。
研究所が止まったら加菜子が死ぬ。だから加菜子の偽装誘拐が発動したと・・・
そして事件を始めたのが木場が陽子に送られてきた脅迫状を見たせいだった。
脅迫状は陽子の空想の脅迫状だった。
送られてきたのではなく、自分で作った脅迫状を封筒に入れようとしていた場面だった。
木場の勘違いから、雨宮が陽子を庇ってついた嘘の証言。
須崎が仕組んだ犯罪へと進んでいった。
陽子、美馬坂、雨宮を丸め込んだ須崎が、自分独自の生命維持法があると持ちかけた。
加菜子が消えたトリックは、体の壊れた部分を捨て取り替えた。
脳髄だけで生きていた加菜子を箱に詰めて、みんなの前から持ち去った。
えー、頭部だけで生きていられるの？
脳髄の話を聞いてもよく分からなかったので、信じられません。
そして美馬坂の今の患者を逮捕しに来たと語る。
「京極堂、久保が・・・久保がここに居ると言うのか？」
関口が何故か汗をかきながら、ちょっと怖い形相で京極堂に訪ねます。
「・・・関口君・・・さっきから久保はずっとここに居るんだ。
いや、ここは・・・久保の中なんだよ！」
大体は分かりましたが、相変わらず説明が長くて専門知識を述べられても・・・ね～
気になったのが、加菜子の父親が誰なのか？
その事に付いて美馬坂が動揺したのが気になります。
柴田の娘じゃないと知られることの動揺だけとも思えません。
まさか、美馬坂が父親だったりして。
陽子とは血の繋がらない親子だったか、それとも実の親子の「禁断の愛」
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そして、関口の小説の内容が事件に関わっていたこと。
妙に京極堂が関口に対しておかしな言動があったと思うのです。
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話からすると生きてはいない感じですね。
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参加しています！！
当時の医学で～不可能でしょう！
２１世紀の今でも不可能です。
頼子が加奈子を生身の人間としてみていたら・・・
加奈子の実父って？
頼子の偽証とそれを、見抜けなかった木場さんのおかげで
事件はややこしくなってしまったんですね。
加奈子の祖父美馬坂は、拒絶反応が何故起きるのか
わかっているような口ぶりでしたが
当時はそれがどうして起きるのかは、わかっていなかった
はず。
by ミント (2008-12-24 17:56)
＞うっちーさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
＞bapioさん、
nice!ありがとうございます！！
＞ミントさん、
コメントありがとうございます♪
どう考えても脳髄だけで生きていられるなんてありえないですよねー
生命維持の為に管などを付けていたのに、箱に入れて持ち去るために外したら生きてないのでは！？
木場は良い刑事なんでしょうが、今回は惚れた陽子が関わっているので恋に溺れて？ちゃんと見えていなかったんじゃないかと…
加菜子の父親が誰なのか？は、次回の最終回で明かされるんですかねー(・・?
by usako (2008-12-25 04:42)