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台湾ドラマ『イタズラなKissⅡ~惡作劇2吻~』第16話 [【ドラマ】イタズラなKiss]

第16話「初めての嫉妬」

直樹との仲がギクシャクして悩む琴子
そんな琴子に愛を告げる啓太


機嫌の悪い直樹に、みんなが帰った後もペンションに残って
二人で過ごそうと提案する琴子。
直樹は教授との約束があるからダメだと答えますが、啓太が残ってやれと言ったことで、
ますます機嫌の悪くなった直樹は、啓太に残ってもらえばと暴言を吐く。

琴子は傷つき飛び出してしまいます。
追いかけてきたのは・・・啓太。
琴子の泣いている姿を見て抱きしめる。

「俺が守る」と言う啓太に、冗談だと思っている琴子。
その場は冗談という事でペンションに戻りますが、直樹が琴子を待っていた。
でも二人で帰って来る姿を見て、待っていた場所から姿を消す。


旅行から戻ってきてからも、直樹とは会話らしい会話をしていない。
どうしたらいいか悩む琴子。


新学期も始まり、ペンションでの出来事で啓太と会うのが気まずい琴子。
でも啓太は普段と変わらない態度で接してくるので、少し安心します。

テストが終わり、船津とのデートの約束が不安な真里奈を茶化して、
医学部に偵察しに行く5人。
直樹のテスト結果を訊く船津。
直樹は「今までにない最悪の出来」と答える。
心配する琴子を邪険に扱って去ってしまう直樹。
その様子を見た「嫌われてる!?」と言ったもんだから、怒り出す琴子。

取り乱して怒る琴子に「落ち着け」と啓太が言う。
二人のケンカの原因が、自分なのかと啓太が琴子に訊きます。
啓太が琴子を抱きしめた事などは、琴子は冗談と思っている。
でも啓太は「冗談じゃない」と・・・
そして「あんなヤツ止めちまえ」と言って去って行く。

二人の会話を聞いていた幹は、立ち去った啓太の後を追う。


直樹が相原父のお店にやって来た。
相原父は「二人のことには口を出さない」と言って何も訊かない。

直樹が琴子に冷たい態度を取っていると聞いていた金ちゃん
以前のように激昂して直樹を怒ることはなく、チクリチクリとイヤミ攻撃。
クリスという恋人が出来て、金ちゃんも変わりましたね。

直樹は、啓太が琴子の前をウロウロするようになってから、
琴子に対してイライラすると告白します。
それを聞いた金ちゃんが、「おまえ、ホンマに分からへんのか?」
呆れた金ちゃんが直樹に「ヤキモチや」と指摘します。

ヤキモチと言われて信じられない直樹。
自分にそんな感情があると思っていなかったのです。



啓太が熱血でちゃっとウザイ感じがありましたが、琴子に告白して冗談と思われた時の
複雑な心境を表した表情は良かったです。
アニメとは違い実写だと啓太の苦悩がよく分かり、フィガロ・ツェンが良いですわー






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usako

bapioさん、
nice!ありがとうございます♪
by usako (2008-12-26 16:31) 

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