『スレイヤーズEVOLUTION-R』第10話 [アニメ]
第10話「Wisdom 帰らぬ時を求めて!」
ゼルが叫び、ポコタが叫ぶ!!
レゾの非道なやり方が、二人を絶望の淵に叩き込む
みんなが寝ている側で、ゼルは寝たふりをしていた?
起きだして冥王の壺を睨みつける( 一一)
寝ているポコタは寝ぼけてリナの胸をムギュ!…ちっちぇーあんぱん
ポコタの顔を掴んだリナ…デッカイ肉まん、、、いただきまーす!
かじられて目が覚めたポコタは、側に置いてある壺を見た
「うあーーー、壺、壺が消えたーーー」
ゼルが壺を持って逃走
自分の身体を元に戻すためにレゾに訊くのですが…
リナは自分が壺の所有者になれば、ゼルが迂闊に手を出さないと考えていた。
物欲で壺の所有者になったわけではないんだよ、ガウリイ君。
リナはちゃんと考えていたんです(一応)
ただ普段の行いのせいで、ちゃんと考えていたのが理解されていなかった。
悲しい性です^^;
ゼルは元に戻す方法を教えろとレゾに…
キメラになる事は望んでいなかった。
レゾの為に働いていた日々。
キメラになる前のゼルの顔が……意外にも子供っぽい顔で、ちと驚き。
盗賊を襲って金品を奪い、それでレゾと子供たちの暮らしを助けていた。
もっと強くなって助けるんだと修行をしていたゼルに、「願いを叶えてやる」
と言って、キメラにしてしまったレゾ。
強くなる事を望んでいたから、キメラにされてたことはも納得しようとしていた。
でもある時、レゾの本当の姿を知ってしまった。
キメラの合成技術で自分の目に光を取り戻そうとしていた。
大賢者の顔は嘘で、すべては自分の目のためだけに行っていた。
どんな犠牲も厭わないと言い切るレゾ。
ゼルとレゾの話を駆けつけたリナ達が聞いていた。
ポコタは信じていたレゾの本当の姿を聞かされて動揺する。
リナが基本的な質問をしていなかった事に気がつき、レゾに訊く。
「レゾ、そもそもあんた何で冥王の壺を作ったの?」
確かに基本的な質問ではあります。
それを今まで誰も気づかなかったのも、おマヌケなのではないか!?
「自分の魂を別の肉体に移し替えて、自分の目を開かせるため?だったりしてー」
と、リナに問いかけられたレゾは無言になる。
無言の回答ってことで、リナの指摘は図星だった。
「1000人の実験体が必要だった」
1000人の実験体?と訊いてポコタの顔が変わる。
タフォーラシアの民を助けると言って壺に魂を移し替えたのは…実験!!
でもリナは利用しただけならいいけど…
と言い、タフォーラシアで蔓延した病気はレゾの仕業だと…
目的のためなら手段を選ばない。
「大いなる善を成すためには、小さな悪も必要なんです」
信じていたレゾの言葉にポコタが壊れた
自分の目のためならタフォーラシアの民が犠牲になるのは当然、のような事を言うレゾ。
そして肝心のレゾの依り代になるのは誰かとポコタが訊くと…
なんとレゾの魂の依り代になる体は…ポコタ
「俺が犠牲になれば…」
「そのはずだった」
そうなんです、移し替える前にリナによって滅ぼされてしまったレゾ。
ポコタが壺を奪おうとしているのを察知したゼルが逃走。
「また~」と言ってリナ達も後を追う。
ガウリイひとり、地上を走って追いかける^^;
海上で停止したゼルは、元の体に戻る方法を教えろとレゾに迫る。
教えなければ壺を沈めると脅す。
レゾは一度キメラになった体を元に戻す方法自体が無いと答える。
体が戻らないと知ったゼルの怒り
壺を海に沈めようとしますが…出来なかった。
どんなに憎んでも、レゾのために働いていた日々…
慕っていた過去が迷いとなって、壺を沈めることが出来なかった。
それを見ていたリナは、レゾの考えていることが分からなかった。
オゼルに壺を守れと言ったり、壊せと言ったり、復活したかったり(・・?
ポコタが隙を衝いて壺を奪い、自分を依り代にしてタフォーラシアを救う道を選んだ。
壺を持ってタフォーラシアに向かうポコタ。
リナ達もポコタの後を追いますが、やっぱりレゾの考えていることが分からない。
まだ何か裏にあるのか?それは魔族も関係しているのか?
ポコタを追うリナ達をゼロスが不敵な笑みを浮かべて見ている。
ガウリイは相変わらず地上を走って追いかけている。
誰か彼を連れて行ってやればいいのに、存在を忘れてる?
レゾの非道さが改めて暴かれ、本当に嫌な奴です。
自分のためなら他の人を犠牲にしても構わないと考えていた奴が、
大賢者を名乗っていたなんて許せません。
信じていたレゾがタフォーラシアの人々を犠牲にしたと知った時の、ポコタの嘆きは本当に可哀想でした。
何度かレゾの事を訊かされても、「俺だけはレゾを信じる」と言っていたポコタの信頼を、
見事木っ端微塵に粉砕してしまった。
それでも民を助けるために自分を犠牲にしようとするポコタを止めることが出来るのか?
復活してもタフォーラシアを助けてくれるかが疑問です。
ゼロスもいよいよ本格的に動きそうな気配だし…
ゼルが叫び、ポコタが叫ぶ!!
レゾの非道なやり方が、二人を絶望の淵に叩き込む
みんなが寝ている側で、ゼルは寝たふりをしていた?
起きだして冥王の壺を睨みつける( 一一)
寝ているポコタは寝ぼけてリナの胸をムギュ!…ちっちぇーあんぱん
ポコタの顔を掴んだリナ…デッカイ肉まん、、、いただきまーす!
かじられて目が覚めたポコタは、側に置いてある壺を見た
「うあーーー、壺、壺が消えたーーー」
ゼルが壺を持って逃走
自分の身体を元に戻すためにレゾに訊くのですが…
リナは自分が壺の所有者になれば、ゼルが迂闊に手を出さないと考えていた。
物欲で壺の所有者になったわけではないんだよ、ガウリイ君。
リナはちゃんと考えていたんです(一応)
ただ普段の行いのせいで、ちゃんと考えていたのが理解されていなかった。
悲しい性です^^;
ゼルは元に戻す方法を教えろとレゾに…
キメラになる事は望んでいなかった。
レゾの為に働いていた日々。
キメラになる前のゼルの顔が……意外にも子供っぽい顔で、ちと驚き。
盗賊を襲って金品を奪い、それでレゾと子供たちの暮らしを助けていた。
もっと強くなって助けるんだと修行をしていたゼルに、「願いを叶えてやる」
と言って、キメラにしてしまったレゾ。
強くなる事を望んでいたから、キメラにされてたことはも納得しようとしていた。
でもある時、レゾの本当の姿を知ってしまった。
キメラの合成技術で自分の目に光を取り戻そうとしていた。
大賢者の顔は嘘で、すべては自分の目のためだけに行っていた。
どんな犠牲も厭わないと言い切るレゾ。
ゼルとレゾの話を駆けつけたリナ達が聞いていた。
ポコタは信じていたレゾの本当の姿を聞かされて動揺する。
リナが基本的な質問をしていなかった事に気がつき、レゾに訊く。
「レゾ、そもそもあんた何で冥王の壺を作ったの?」
確かに基本的な質問ではあります。
それを今まで誰も気づかなかったのも、おマヌケなのではないか!?
「自分の魂を別の肉体に移し替えて、自分の目を開かせるため?だったりしてー」
と、リナに問いかけられたレゾは無言になる。
無言の回答ってことで、リナの指摘は図星だった。
「1000人の実験体が必要だった」
1000人の実験体?と訊いてポコタの顔が変わる。
タフォーラシアの民を助けると言って壺に魂を移し替えたのは…実験!!
でもリナは利用しただけならいいけど…
と言い、タフォーラシアで蔓延した病気はレゾの仕業だと…
目的のためなら手段を選ばない。
「大いなる善を成すためには、小さな悪も必要なんです」
信じていたレゾの言葉にポコタが壊れた
自分の目のためならタフォーラシアの民が犠牲になるのは当然、のような事を言うレゾ。
そして肝心のレゾの依り代になるのは誰かとポコタが訊くと…
なんとレゾの魂の依り代になる体は…ポコタ
「俺が犠牲になれば…」
「そのはずだった」
そうなんです、移し替える前にリナによって滅ぼされてしまったレゾ。
ポコタが壺を奪おうとしているのを察知したゼルが逃走。
「また~」と言ってリナ達も後を追う。
ガウリイひとり、地上を走って追いかける^^;
海上で停止したゼルは、元の体に戻る方法を教えろとレゾに迫る。
教えなければ壺を沈めると脅す。
レゾは一度キメラになった体を元に戻す方法自体が無いと答える。
体が戻らないと知ったゼルの怒り
壺を海に沈めようとしますが…出来なかった。
どんなに憎んでも、レゾのために働いていた日々…
慕っていた過去が迷いとなって、壺を沈めることが出来なかった。
それを見ていたリナは、レゾの考えていることが分からなかった。
オゼルに壺を守れと言ったり、壊せと言ったり、復活したかったり(・・?
ポコタが隙を衝いて壺を奪い、自分を依り代にしてタフォーラシアを救う道を選んだ。
壺を持ってタフォーラシアに向かうポコタ。
リナ達もポコタの後を追いますが、やっぱりレゾの考えていることが分からない。
まだ何か裏にあるのか?それは魔族も関係しているのか?
ポコタを追うリナ達をゼロスが不敵な笑みを浮かべて見ている。
ガウリイは相変わらず地上を走って追いかけている。
誰か彼を連れて行ってやればいいのに、存在を忘れてる?
レゾの非道さが改めて暴かれ、本当に嫌な奴です。
自分のためなら他の人を犠牲にしても構わないと考えていた奴が、
大賢者を名乗っていたなんて許せません。
信じていたレゾがタフォーラシアの人々を犠牲にしたと知った時の、ポコタの嘆きは本当に可哀想でした。
何度かレゾの事を訊かされても、「俺だけはレゾを信じる」と言っていたポコタの信頼を、
見事木っ端微塵に粉砕してしまった。
それでも民を助けるために自分を犠牲にしようとするポコタを止めることが出来るのか?
復活してもタフォーラシアを助けてくれるかが疑問です。
ゼロスもいよいよ本格的に動きそうな気配だし…
スレイヤーズREVOLUTION (角川コミックス ドラゴンJr. 113-2)
- 作者: 神坂 一
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2008/12/09
- メディア: コミック
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