『屍姫 玄』第12話最終回 [アニメ]
第12話「屍の果て」
108体の屍を倒したら屍姫がどうなるか…
浄房に居た旺里とマキナ以外は結局知らされずに闇の中。
屍姫達は自分達は選ばれたのではなく、自分たちが契約僧を選んだのだと…
だから再び契約を結ぶことが出来る。
ちょっと強引なようにも思いますが、縁が繋がりイズナを攻撃。
結界を作るも破られ、トーヤに助けを求めますが…
マキナとの戦いで、死こそ永遠と考えていたトーヤは違うと分かり、
「私の幸福は…?」
と、迷いが生じて自爆。
イズナもサキ達によって倒された。
マキナは北斗と戦っている。
北斗の方が優勢で、マキナがピンチに…
その時アキラが発砲して赤紗をかすめ浄房に命中。
アキラは続けて浄房を撃ち建物を破壊、中に置いてある封印された屍姫達の棺が姿を現した。
さらに幾つかの棺の中の一つを打ち抜いて一部を壊す。
壊された棺は赤紗の屍姫・ヒビキのものだった。
怯える赤紗から縁が感じられなくなった北斗。
あら?本多はまだいたのね。
すっかり存在を忘れていました、というか蚊帳の外。
縁が伝わらなくなった北斗を攻撃するマキナ。
北斗は赤紗の側に行き、縁を繋ごうと手を伸ばしその手を掴もうとした時、
ヒビキが棺から手を出した。
赤紗は北斗ではなくヒビキの手を握る。
赤紗の態度に北斗は屍に戻り、赤紗を真っ二つにして殺した。
屍に戻った北斗を始末しようと銃を構えるアキラ。
前回北斗に倒されたと思った狭間が現れ北斗を連れて逃げてしまった。
同時に旺里とマキナも姿を消した。
本山では、権大僧正の後継として壬生が就任した。
高峰に「何があった」と訊かれても、本当の事は言わずに108体を殺した屍姫が天国に行くのを見届けると言うだけ。
あくまでも“破壊の屍姫”の事は公表せずに、光言宗の闇として隠されるんですね。
108の屍を倒しても天国に行けないなら戦わなくていいと言う旺里。
旺里は大麟館にマキナを連れて行く。
これからは子供たちといっしょに、普通の女の子として暮らせばいいと…
はじめて敷地内に入るマキナ。
自分は穢れているから中に入れないと思っていた。
犬彦・牛島・墨鳥が旺里のもとに駆け寄ってきた。
犬彦は大量発生した屍と旺里達が、何か関係しているのかと訊く。
もう終わったから今度話すという旺里。
しかしお胸様の話題になると、マキナが思い出す。
生きる
お胸様は死にあこがれ、美しいものだと思っていた。
マキナはお胸様が思っていた屍に自分がなるところだったと…
生きていた時は生きる意味を分からなかった。
でも死んで屍を景世と共に戦って倒し、生きる意味、戦うことが分かった。
北斗に生きること、死を思い出させてあげたい。
マキナの生きることは戦い。
旺里と共に北斗の元へ…
マキナと北斗の戦いが繰り広げられる。
「思い出させてやる。痛みを、悲しみを怒りを…
おまえも人間だということを!!」
私は戦う、生きるために。
私は今生きているか!? 生きている…生きている…生きている
おまえも… 私も… 生きている!!
マキナは北斗をボコりながら心に言い聞かせている。
え?これで終わり?
北斗との決着はつかずに殴り続けているマキナで終わりました。
“赫”から続いた結末がこの終わり方には正直ガッカリ。
最終回で画がイマイチだったな~
赤紗の顔に違和感があった。
声優も旺里の声に違和感があり、ハッキリ言えば下手でした。
最後まで上手くはありませんでしたが、慣れてくるものですね~(笑)
ちゃんと最後に決着がついたら良かったのにと、それが残念です。
108体の屍を倒したら屍姫がどうなるか…
浄房に居た旺里とマキナ以外は結局知らされずに闇の中。
屍姫達は自分達は選ばれたのではなく、自分たちが契約僧を選んだのだと…
だから再び契約を結ぶことが出来る。
ちょっと強引なようにも思いますが、縁が繋がりイズナを攻撃。
結界を作るも破られ、トーヤに助けを求めますが…
マキナとの戦いで、死こそ永遠と考えていたトーヤは違うと分かり、
「私の幸福は…?」
と、迷いが生じて自爆。
イズナもサキ達によって倒された。
マキナは北斗と戦っている。
北斗の方が優勢で、マキナがピンチに…
その時アキラが発砲して赤紗をかすめ浄房に命中。
アキラは続けて浄房を撃ち建物を破壊、中に置いてある封印された屍姫達の棺が姿を現した。
さらに幾つかの棺の中の一つを打ち抜いて一部を壊す。
壊された棺は赤紗の屍姫・ヒビキのものだった。
怯える赤紗から縁が感じられなくなった北斗。
あら?本多はまだいたのね。
すっかり存在を忘れていました、というか蚊帳の外。
縁が伝わらなくなった北斗を攻撃するマキナ。
北斗は赤紗の側に行き、縁を繋ごうと手を伸ばしその手を掴もうとした時、
ヒビキが棺から手を出した。
赤紗は北斗ではなくヒビキの手を握る。
赤紗の態度に北斗は屍に戻り、赤紗を真っ二つにして殺した。
屍に戻った北斗を始末しようと銃を構えるアキラ。
前回北斗に倒されたと思った狭間が現れ北斗を連れて逃げてしまった。
同時に旺里とマキナも姿を消した。
本山では、権大僧正の後継として壬生が就任した。
高峰に「何があった」と訊かれても、本当の事は言わずに108体を殺した屍姫が天国に行くのを見届けると言うだけ。
あくまでも“破壊の屍姫”の事は公表せずに、光言宗の闇として隠されるんですね。
108の屍を倒しても天国に行けないなら戦わなくていいと言う旺里。
旺里は大麟館にマキナを連れて行く。
これからは子供たちといっしょに、普通の女の子として暮らせばいいと…
はじめて敷地内に入るマキナ。
自分は穢れているから中に入れないと思っていた。
犬彦・牛島・墨鳥が旺里のもとに駆け寄ってきた。
犬彦は大量発生した屍と旺里達が、何か関係しているのかと訊く。
もう終わったから今度話すという旺里。
しかしお胸様の話題になると、マキナが思い出す。
生きる
お胸様は死にあこがれ、美しいものだと思っていた。
マキナはお胸様が思っていた屍に自分がなるところだったと…
生きていた時は生きる意味を分からなかった。
でも死んで屍を景世と共に戦って倒し、生きる意味、戦うことが分かった。
北斗に生きること、死を思い出させてあげたい。
マキナの生きることは戦い。
旺里と共に北斗の元へ…
マキナと北斗の戦いが繰り広げられる。
「思い出させてやる。痛みを、悲しみを怒りを…
おまえも人間だということを!!」
私は戦う、生きるために。
私は今生きているか!? 生きている…生きている…生きている
おまえも… 私も… 生きている!!
マキナは北斗をボコりながら心に言い聞かせている。
え?これで終わり?
北斗との決着はつかずに殴り続けているマキナで終わりました。
“赫”から続いた結末がこの終わり方には正直ガッカリ。
最終回で画がイマイチだったな~
赤紗の顔に違和感があった。
声優も旺里の声に違和感があり、ハッキリ言えば下手でした。
最後まで上手くはありませんでしたが、慣れてくるものですね~(笑)
ちゃんと最後に決着がついたら良かったのにと、それが残念です。
bapioさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-03-27 17:07)