『アラド戦記~スラップアップパーティー~』第7話 [アニメ]
第7話「暴走!鬼の瞳にも涙」
ロクシーの手配書が出回っている村に行くバロンご一行様。
すでにロクシーは亡くなって霊としてバロンの側にいるけど姿はバロン以外には見えない。
そのロクシーに手配書?偽ロクシーを捕まえようとするバロンにヒリア達が何か企んでいます。
口説いている彼女は残念ながら綺麗とは言えないぞ。
ロクシーの手配書の話を教えてくれたじーさまはエロジジイでした^^;
リュンメイに負ぶってもらったのにお尻を触って反撃を喰らいカペンシスが交代してじーさまを背負う。
相手を選ばないとねー。じーさんを背負えるって事は力持ちなんだから。。。
村に着いて別行動をするバロン。
ロクシーが自分の偽者を捕まえろと…
偽ロクシーにヒリアが接触。
偽者の名前はロクサーヌでロクシーを心の支えのように思っている。
亡くなってしまった彼女の意志を自分が継ぐんだと考えている。
でもどうやら彼女の体調はよくないようです。
そんな彼女をヒリアが仲間にならないかと誘う。
その代わりにロクサーヌにバロンを倒すように言う。
偽者を探して村の中を歩いていると、ロクサーヌが現れた。
ロクシーはロクサーヌのことを覚えていた。
ロクサーヌがバロンに襲いかかる。
そして彼女はバロンの前で鬼化へ変身する。
お金が無い他の三人は路上で芸をして小銭を稼いでいた。
しかし突然大きな音がしたので現場に駆けつける。
鬼化したロクサーヌに圧倒されバロンも遂に鬼化してしまう。
駆けつけたカペンシスはビビって逃げようとするのをリュウンメイとイクシアに攻められる。
鬼化したバロンを止めるために三人が力をあわせて攻撃したけど失敗。
カペンシスは自分たちの攻撃を逆に喰らって凍ってしまった。
そこにあのエロジジイが登場。
じーさんは同じ村の出身であるロクサーヌを探していた。
ハルセンも現れ邪魔をしようとすると、じーさんの体が突然筋肉隆々に変化。
じーさんがハルセンの相手をしている間にバロンの元に向かうリュンメイ達。
ロクシーは鬼化したバロンとロクサーヌを救うために涙を流す。
すると二人の鬼化が解かれた。
鬼化が解かれたロクサーヌをヒリアが放った矢が襲う。
じーさんが庇って助かりますがヒリアの行動に怒るハルセン。
じーさんはバロンに鬼化を制御する新しい腕輪を渡す。
ロクサーヌは元気になったとバロンには言いましたが、実は彼女はもう助からないほど体は衰弱していた。
じーさんが彼女のために用意していた腕輪をバロンに渡すようにロクサーヌが頼んだのです。
バロンはリュンメイ達に迷惑をかけた思いからパーティーを抜けようとしますが…
鬼化したぐらいで四人の絆は壊れないってことで綺麗に終わりました。
鬼が泣くと鬼化が解かれるんですね。
でも鬼化するたびに泣けばいいと言うものでもないようです。
涙を流すと流した者は何か影響があるようですね。
じーさんはロクシーの昔の仲間なのかなーと思わせる描写があったけど、だったらロクシーが覚えていると思うけど…?
イルベク、ヒリア、ハルセンの行動がよく分からない。
鬼を仲間にすると言いつつ倒そうとしているし、バロンを特別な鬼剣士と思っているようです。
ロクシーが憑いているから普通の鬼剣士じゃないのは確かですが、その他にも何かあるのかな?
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うっちーさん、まこたまさん、「直chan」さん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-05-18 00:12)