2009ツール・ド・スイス第7ステージ結果 [サイクルロードレース]
第7ステージは頂上ゴール
コースレイアウトを見るとスプリンターが登れないというほどのこう配でもなさそうでしたが、だからと言ってスプリンターのステージとは言えない。
同じように総合争いをする選手にとっては険しい登りではないので、アタックしてもすぐ追いつかれてしまう可能性があるから動くのが難しい。
微妙なコースでした。
あまり激しい争いは見込めないなと思って見ていました。
ところがチームごとの最後の登りの捉えかたが違ったのか、面白い動きがありました。
スプリンターで狙ってくる動きをしたのがラボバンクとロット。
集団をこの2チームが引きだしたのです。
ラボバンクのフレイレはスプリンターでも登りは登れるので、2級、3級だったら最後まで残ってスプリント勝負に持ち込めるかもしれない、とチームが思って引いていたのかな!?
総合を狙うチームからすると、こう配がキツクないのでタイム差がつけられるか微妙だから無駄な足を使いたくない。
スプリンターが勝つのか、総合を狙う選手が勝つのか分からない展開でした。
でも登りに入ったら、ラボバンクのアシストもロットのアシストも先頭から消えていた。
スプリンターが登れると思って引いていたけど、結局登れなくて下がってしまいました。
でも総合を狙う選手のチームが引く訳でもなく、アスタナが集団を小さくしようとしてなのか、クレーデンのためなのか分かりませんが、何度か引く場面はありました。
それでも総合の選手はクルイジガーが動いたぐらいで、彼がそのまま逃げきって勝つかと思ったら、キルシェンが一気に抜いてそのままゴール。
ステージ優勝はキルシェンで2位がクルイジガーでした。
チームコロンビアはこれで7ステージ中5ステージに勝利しました。
好調ですね。他のチームの選手は何をしているんだか。
今回のスイスは山岳が緩いので物足りないです。
コースレイアウトを見るとスプリンターが登れないというほどのこう配でもなさそうでしたが、だからと言ってスプリンターのステージとは言えない。
同じように総合争いをする選手にとっては険しい登りではないので、アタックしてもすぐ追いつかれてしまう可能性があるから動くのが難しい。
微妙なコースでした。
あまり激しい争いは見込めないなと思って見ていました。
ところがチームごとの最後の登りの捉えかたが違ったのか、面白い動きがありました。
スプリンターで狙ってくる動きをしたのがラボバンクとロット。
集団をこの2チームが引きだしたのです。
ラボバンクのフレイレはスプリンターでも登りは登れるので、2級、3級だったら最後まで残ってスプリント勝負に持ち込めるかもしれない、とチームが思って引いていたのかな!?
総合を狙うチームからすると、こう配がキツクないのでタイム差がつけられるか微妙だから無駄な足を使いたくない。
スプリンターが勝つのか、総合を狙う選手が勝つのか分からない展開でした。
でも登りに入ったら、ラボバンクのアシストもロットのアシストも先頭から消えていた。
スプリンターが登れると思って引いていたけど、結局登れなくて下がってしまいました。
でも総合を狙う選手のチームが引く訳でもなく、アスタナが集団を小さくしようとしてなのか、クレーデンのためなのか分かりませんが、何度か引く場面はありました。
それでも総合の選手はクルイジガーが動いたぐらいで、彼がそのまま逃げきって勝つかと思ったら、キルシェンが一気に抜いてそのままゴール。
ステージ優勝はキルシェンで2位がクルイジガーでした。
チームコロンビアはこれで7ステージ中5ステージに勝利しました。
好調ですね。他のチームの選手は何をしているんだか。
今回のスイスは山岳が緩いので物足りないです。
まこたまさん、nanoさん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2009-06-21 22:00)