『大正野球娘。』第９話

第９話「誤解の多い料理店」

小梅が高原の写真を持っていたのを両親に見つかり、誤解が誤解を呼んでひと騒動。

朝香中の資料を見ていた小梅はそのまま寝てしまい…。


寝坊した^^;　あら、小梅にしては珍しいセクシーポーズ(笑)
この寝坊が騒動になるとは知る由もなかった。


小学生との試合で勝って実力も付き、アンナが朝香中に正式に試合を申し込むと宣言。
試合が出来ると喜びますが、晶子も小梅も両親には打ち明けていない。
環が「素直に打ち明ければ」と言いますが…


小梅は朝香中の写真が１枚足りない事に気がついて探しているところに父からお呼びが…
父に「お前、俺たちに何か隠している事があるんじゃねーか？」と言われてドキリ。
母が高原の写真を出し、父がどういうことかと言われてしどろもどろな小梅。


小梅「今まで黙っていてごめんなさい。お願いだから何も言わずに許してください」
父「冗談じゃねー。親を何だと思ってやがる。」
小梅「隠していたのは謝ります。もう決めたんです。だからお願い。」
父「こんな大事なことを勝手に決められてたまるか！」
小梅「お父さんの分からずやー！」
父「なんだとー」

完璧に誤解していますね(笑)
両親は小梅が高原を好きだと思い、小梅は野球をしているのがバレたと思っている。
翌日、この勘違いが三郎に知れてしまい…更にややこしくなった（＞＜）


乃枝がプレー時間の短縮を指示。本格的です。
連係プレー、キャッチャーの小梅には盗塁阻止のための指示。
そして新しい魔球の開発も乃枝から言われる。



映画の時に練習した境内で待ち合わせる二人。
誤解している三郎は小梅が本気かと訊ねると、「本気です」と答える。あらら
三郎は「陰ながら応援します」と涙目で、小梅は「必ずやり遂げるから」とご機嫌。
小梅が帰って一人ぽつんと残った三郎が悲しい(笑)


晶子は投げたボールの感想を小梅に訊ねると…とってもいい感じだよー
小梅が浮かれてすごーくご機嫌です。三郎に応援していると言われたせいですね。
その頃三郎は……料理を焦がしていた（＞＜）


桜花会からの試合の申し込みを受けようとメンバーに話す高原。
こいつの目的は小梅なのでほっときましょう。


東邦星華学院の学院長室には、泥棒事件で助けたじーさんが来ていた。
学院長とは知り合いと言うか偉い人のようですね。
みんなの練習を見て感心している所に学院長宛に朝香中から手紙が来た。
それは女子が野球をすることに非難して試合を拒否するないようだった。
晶子はその夜岩崎に電話して抗議する。
しかし岩崎は受けると返事をしたと言う。でも怒り心頭の晶子は岩崎の言葉を信じない。

翌日岩崎は校長に勝手に断った事を抗議する。
そこにあのじーさんが校長室に入ってきた。
このじーさん朝香中の後援会長のようで、試合を受けず逃げていると校長にカツ。
じーさんのお陰で試合することが決定した。


ご機嫌で歌を歌いながら帰る小梅に現れたのがウザい高原。
賭けをしようと言ってきた。試合で桜花会が負けたらランデブー（古）
受けるとも言っていないのにさっさと帰ってしまった高原（バカ）
二人のやり取りを見てしまった三郎はショック

三郎が元気がないのが高原とのランデブーが原因と母から聞いた小梅は…
帰った三郎の後を追い「三郎さんのバカーーー」と呼び止める。
人の迷惑を考えない鈍感な高原を好きになるわけがないと叫ぶ。
ランデブーは試合の賭けだとついに三郎には野球をしている事を告白。
「私には三郎さんという…」許婚がいるって言いたいんですね。
三郎に手を差し出されて照れる小梅。


手を握るのは恥ずかしいからハンカチね。微笑ましいですね。
三郎も賭けをしてほしいと。小梅たちが勝ったら「小梅さん」と呼んでいいか…
「その勝負、受けた！！」と嬉しそうに答える小梅。



両親の勘違いや、本当の勘違い野郎（高原）と色々ありましたが、小梅も三郎が好き。
三郎に応援していると言われただけでご機嫌になっている小梅が可愛かったです。
小梅と三郎は本当に微笑ましくて良いですねー。
いよいよ朝香中との試合も決まり、次回は最近流行の合宿回ですね。
なんだか百合っぽい内容になりそうです。

大正野球娘。 ~乙女達乃青春日記~(限定版)

• 出版社/メーカー: 5pb.
• メディア: Video Game

 

タグ：大正野球娘。 野球 アニメ

コメント 2

アリア・ポコテンさん、アロンダイトさん、
nice!ありがとうございます！！
by usako (2009-09-04 20:59) 

yamachanさん、まこたまさん、takaoさん、keiさん、kaz777さん、「直chan」さん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-09-05 10:02)