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『花咲ける青少年』第22話 [アニメ]

第22話「リポーズ」

今回はソマンド王が誕生してから一年が経過してーの話です。
久しぶりに由依の登場です。

HS22-1.JPG


寅之介がヘリで由依をお出迎え。
花鹿ユージィンを捕まえるのに翻弄しているようです。
ユージィンの母親の命日が近く、オーストリアに行っているようですが…。

HS22-2.JPG兄の元嫁・イサベラはユージィンにご執心(やっぱりね)
花鹿からの電話を取り次がない。
彼女の話から、ラギネイの様子がおかしいと聞く。
賄賂を要求したり、近衛兵が増強され福祉や公共事業を削って軍の予算に回している。

ユージィンは花鹿から連絡が入っているかとツッコミ、慌てるイサベラ。

前もって口説いていたメイドから、花鹿からの連絡があった事を聞いて空港へ。
あら、ちゃっかりパスポートとカードは身に着けていたんですね。


由依は感激で涙を流しております(笑)一般庶民には夢のような豪華な部屋ですね。
「今度はボーイフレンドと来たいなぁ、このシチュエーションには王子様がいないとねぇ~」

HS22-3.JPG
本物の王子登場!!ルマティが髪を下ろしている。下ろした方が大人っぽいですね。


花鹿は相変わらずユージィンと連絡が取れずにご立腹。
寅之介は少女趣味の由依が好みそうな青の間に案内したと伝える。
が、その部屋はルマティが昼寝でよく使っている部屋だった。ヤバイかも^^;

遅かった(><) もう二人は顔を合わせてましたぁ。
英語で話しかけられてオロオロの由依が面白い。

HS22-4.JPG
日本語が話せると分かると…大胆ですね由依も(笑)
なに人か訊ねる由依に答えようとしたら…ちょっと待ったー、と花鹿乱入。
一年ぶりの再会に抱き合う花鹿と由依。
背も伸びて綺麗になった花鹿を見て「花鹿なら、オスカル様をやれてよ!」
この漫画を連載している時にベルばらも連載していたのかな?

ルマティは由依をメイドと思っていたようで、花鹿が親友だと説明する。
で、ルマティが自分の事を言おうとするのをさえぎり誤魔化す花鹿。
由依は国賓だから礼儀正しく接するように花鹿に言われたルマティは…。

HS22-5.JPG
手の甲にキスされて気絶。やりすぎです^^;


シンガポールに居る立人は…またあのおやじが難癖つけております。
このおやじは後々面倒を起こしそうですね。
大統領のパーティーを蹴って花鹿の元へ帰るつもりの立人の下へカールが訊ねて来た。

HS22-7.JPG
ローゼンタールがラギネイで何を仕掛けようとしているのかを立人に話す。
すっかりカールの考えも変わり、父親とは対立しているらしい。
ラギネイの現在の状況はかなり不安定で危ないようです。
カールはルマティが起爆剤になると考えている。
カールが父親に反発するようになったのも、ハリーに会ってから。
父のようになるのではなく、自分は自分なんだと教えてくれた。
そして立人に花鹿を望んでいる、いずれ結婚を申し込むと宣戦布告とも取れる発言。


躾けのいい虎
カールをそう評した立人。
立人に手の内を見せて社内の混乱に潰されないように、見返りにラギネイの情報を流す。
やはりカールはやり手です。更にダメ押しは花鹿に結婚を申し込むとまで言ってきた。

HS22-6.JPGいよいよ全てが大きく動き出す。
それに花鹿が巻き込まれないように立人は守れるか!?
立人カッケー[黒ハート]





その大きく動き出す渦の中心に巻き込まれるだろうルマティは、由依が言っていた謎の言葉が気になるようで…。
「バイトって……何だ?」


あはは、王子様だから仕方ないけど、バイトを知らなかったかぁ(笑)
花鹿もバイトはした事無いだろうし、亡命しているとはいえバーンズワースの家だしね。
ルマティは大人っぽくなって色気が出てきたかな?髪のせい?
ラギネイが不安定な状態になっているのはクインザの思惑通りなのかな?





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コメント 5

ぷぷー

usakoさん こんばんは(^▽^)

由依ちゃんが久々に登場しましたね
現実離れしたお話なので少しでも親近感を
持たせる為には必要なキャラなのでしょうか

アニメの立人ってコミックよりずっと若々しいと
思いますwだからとってもうれしいw

カールとのやりとりでもおすごくいい感じです
ルマティもどんどん良い男になっていきますよw

わたくし イサベラの立場だったら電話つながせませんw
リアルだったら 花鹿に嫉妬しまくりですよwwwww。

by ぷぷー (2009-09-23 19:50) 

usako

>まこたまさん、アロンダイトさん、
nice!ありがとうございます!!

>ぷぷーさん、
nice!&コメントありがとうございます!(^^)!
由依はボケ担当ですね(笑)彼女の存在は貴重です。

今回は作画に力を入れていたのかみんな綺麗でした。
立人は相変わらず鋭い目線が萌え~でしたが、今回はルマティとユージィンの美貌に萌え~です。
二人とも髪を下ろしてそれがまた良い!
ルマティはまだ子供っぽい感じがしていましたが、一年経って大人っぽく色気も出てきたんじゃないかな。

私もイサベラの立場だったら……繋がないと言いたいところですが、小心者なので繋いじゃうかもしれません(^^ゞ

>まなふぃさん、kaz777さん、yamachanさん、nanoさん、ロックさん、「直chan」さん、秋月あきねさん、アリア・ポコテンさん、keiさん、
nice!ありがとうございます!!
by usako (2009-09-24 10:11) 

usako

bapioさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-09-24 21:06) 

ミント

ベルバラが伝説のマンガですから。
ベルサイユの薔薇は、972年から1973年にかけて
連載されたマンガで。
花咲ける青少年は1989年連載ですので・・・・
宝塚で舞台化されて伝説のマンガになりましたかね。
ルマティは、確か日本語もできたんだっけ
忘れてるシーンいっぱいありです。
英語は・・・・
ラギネイ語と英語(イギリス英語)の二カ国の中で赤ん坊のときから育っていたルマティには、簡単でしょうけどね。
ルマティの語学力はすごい!
英語はすでに母国語のようなものだけど、フランス語と実に難しいと言われてる日本語ができるとは\(◎o◎)/!
今になって気がつく私も私ですけど・・・
現実感離れる話ですよね。
現実にはありえない超イケ面男性が登場しまくりですから(^・^)。
男性キャラクターの服装が地味すぎるのが・・・
正装は別としてね。
立人も原作では、タキシード着ていたんですけど

by ミント (2009-09-25 14:56) 

usako

ミントさん、
コメントありがとうございます!!
ベルばらて70年代でしたか。その後宝塚で公演しているのでやはり男装の麗人となるとオスカルなんでしょうね。
王族は国の顔ですから、ある程度の言葉は喋れないといけないんだろうけど、外国語が話せるのは羨ましい。
男性キャラがイケメンばかりで萌え萌えですわ(^^♪
その中でクインザにいいように操られているソマンドのあの容姿は……(><)
by usako (2009-09-26 13:13) 

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