『Pandora Hearts-パンドラハーツ-』第25話最終回 [アニメ]
第25話「否定の彼方へ」
恥じることなく、迷うことなく、俺はあり続ける、オズ=ベザリウスとして!!
オスカーがオズに、ベザリウス家に戻って来いと…。
迷うオズに「お前を苦しめてきた父、ザイ=ベザリウス公爵は、もういない」と告げる。
父親はオズが成人の儀が行われた日の夜を境に姿を消し行方不明。
オズ達がベザリウス家に戻ってしまい、静かになったレインズワース邸。
ブレイクは先日のチェインとの戦いで見たオズの力を考えていた。
オズの力、アヴィスの全てを掌握する存在。
アヴィスの意志はジャックに特別な感情を抱いている。それが愛なのか?
オズはジャックの生まれ変わり!?オズの言葉だけにアヴィスの意志は耳を貸す。
パンドラはオズがアヴィスの意志を手に入れるための鍵だと考えている。
しかしバスカヴィルはオズをアヴィスに堕とした、まるで生贄のように…。
ベザリウス邸に戻って来たオズを出迎えたのはミセス・ケイト。
あら久しぶりに登場ですね、って最終回ですよ。
アリスは肉を食べさせてくれれば何処でもいいんかい^^;
食事中にオスカーから父がチェインと契約しているのを聞く。
オズをアヴィスに堕としたチェインが父と契約していた。
自分を堕としたのが父と知りショックで倒れるオズ。
ギルが庇った理由がようやく分かった。一人にしてくれと部屋に引きこもる。
オズの父親がバスカヴィルの一員で、オズをアヴィスに堕とした張本人とアリスもびっくり。
虫の知れせと言ってまた戸棚から出てきたブレイク。
3人でオズが部屋から出てくるのを待っていますが、アリスは待ちくたびれてオズの元へ。
嫌われているのなら、好きになってもらおうと思っていた…でもオズの片思いだった。
父がオズを全否定していた、何故裁こうとしたのか?
サブリエの悲劇にかかわり、アヴィスを掌握する力を持っているから?
俺はオズ=ベザリウスだ!
何故存在を否定されなくてはいけないのか?
自分の存在が分からなくなり、このままでは以前のオズに戻っちゃいます。
自分の存在が何なのかを探していたはず。
「お前は他人に認められなければ存在しないのか?」
朝になり、ギルたちの居る部屋に来るオズ。
父に会いたいのでバスカヴィルの民の居所を調べて欲しいとブレイクにお願いする。
ギルとブレイクがパンドラの資料の中から見つけた場所は…サブリエ。
サブリエの悲劇が起きた場所にバスカヴィルの民が居る!?
オズたちはサブリエに向かう。
サブリエに向かう馬車の中でオズはこれまでの自分の行動を反省。
父がオズをアヴィスに堕とした張本人と知り、すっかり自身を失ってしまう。
サブリエに到着。そこは人気が無く、建物が崩れて100年前の悲劇の傷跡を残していた。
「お前は一人ではない。常に我々と共にあるのを忘れないでくれ」オズに伝えるギル。
町の中を歩いていると、バスカヴィルの民が現れ、オズは裁かれねばならない存在だと…。
オズ達の前にザイのチェイン、オズをアヴィスに堕としたチェインが現れた。
ギルとブレイクが鎖で拘束されアヴィスに堕とされそうになる。
そしてオズとアリスも……オズは自らの力で封印を解き、アリスをビーラビットに変える。
オズはさらなる力をアリスに注ぎ、チェインを倒した。
オズの目の前に現れた…父!?オズは父に向かって告げる、
前進をやめない、自分が何者であろうと自分の存在は他の誰でもないと。
一人の人間を否定するのは決して楽しい事ではないぞ。
だが、奴は存在してはいけない。さもないと……。
さもないと、何が起きるんでしょうか?
父は一度もオズを愛したことが無いのだろうか?
全ての謎が解け、全てが終わった時、オズとアリスは…。
作者は俺たちなんだから!
明らかになったのは父親がオズをアヴィスに堕とした張本人だったという事だけですね。
その理由は謎のままだし、ジャックとアヴィスの意志の関わり、ヴィンセント、グレン、と謎だらけのまま終わりました。
きれいに最後を纏めましたが、不完全燃焼には変わりが無い。
これはこのまま、後はコミックを読んでねで終わりなのか?二期があるのか?
恥じることなく、迷うことなく、俺はあり続ける、オズ=ベザリウスとして!!
オスカーがオズに、ベザリウス家に戻って来いと…。
迷うオズに「お前を苦しめてきた父、ザイ=ベザリウス公爵は、もういない」と告げる。
父親はオズが成人の儀が行われた日の夜を境に姿を消し行方不明。
オズ達がベザリウス家に戻ってしまい、静かになったレインズワース邸。
ブレイクは先日のチェインとの戦いで見たオズの力を考えていた。
オズの力、アヴィスの全てを掌握する存在。
アヴィスの意志はジャックに特別な感情を抱いている。それが愛なのか?
オズはジャックの生まれ変わり!?オズの言葉だけにアヴィスの意志は耳を貸す。
パンドラはオズがアヴィスの意志を手に入れるための鍵だと考えている。
しかしバスカヴィルはオズをアヴィスに堕とした、まるで生贄のように…。
ベザリウス邸に戻って来たオズを出迎えたのはミセス・ケイト。
あら久しぶりに登場ですね、って最終回ですよ。
アリスは肉を食べさせてくれれば何処でもいいんかい^^;
食事中にオスカーから父がチェインと契約しているのを聞く。
オズをアヴィスに堕としたチェインが父と契約していた。
自分を堕としたのが父と知りショックで倒れるオズ。
ギルが庇った理由がようやく分かった。一人にしてくれと部屋に引きこもる。
オズの父親がバスカヴィルの一員で、オズをアヴィスに堕とした張本人とアリスもびっくり。
虫の知れせと言ってまた戸棚から出てきたブレイク。
3人でオズが部屋から出てくるのを待っていますが、アリスは待ちくたびれてオズの元へ。
嫌われているのなら、好きになってもらおうと思っていた…でもオズの片思いだった。
父がオズを全否定していた、何故裁こうとしたのか?
サブリエの悲劇にかかわり、アヴィスを掌握する力を持っているから?
俺はオズ=ベザリウスだ!
何故存在を否定されなくてはいけないのか?
自分の存在が分からなくなり、このままでは以前のオズに戻っちゃいます。
自分の存在が何なのかを探していたはず。
「お前は他人に認められなければ存在しないのか?」
朝になり、ギルたちの居る部屋に来るオズ。
父に会いたいのでバスカヴィルの民の居所を調べて欲しいとブレイクにお願いする。
ギルとブレイクがパンドラの資料の中から見つけた場所は…サブリエ。
サブリエの悲劇が起きた場所にバスカヴィルの民が居る!?
オズたちはサブリエに向かう。
サブリエに向かう馬車の中でオズはこれまでの自分の行動を反省。
父がオズをアヴィスに堕とした張本人と知り、すっかり自身を失ってしまう。
サブリエに到着。そこは人気が無く、建物が崩れて100年前の悲劇の傷跡を残していた。
「お前は一人ではない。常に我々と共にあるのを忘れないでくれ」オズに伝えるギル。
町の中を歩いていると、バスカヴィルの民が現れ、オズは裁かれねばならない存在だと…。
オズ達の前にザイのチェイン、オズをアヴィスに堕としたチェインが現れた。
ギルとブレイクが鎖で拘束されアヴィスに堕とされそうになる。
そしてオズとアリスも……オズは自らの力で封印を解き、アリスをビーラビットに変える。
オズはさらなる力をアリスに注ぎ、チェインを倒した。
オズの目の前に現れた…父!?オズは父に向かって告げる、
前進をやめない、自分が何者であろうと自分の存在は他の誰でもないと。
一人の人間を否定するのは決して楽しい事ではないぞ。
だが、奴は存在してはいけない。さもないと……。
さもないと、何が起きるんでしょうか?
父は一度もオズを愛したことが無いのだろうか?
全ての謎が解け、全てが終わった時、オズとアリスは…。
作者は俺たちなんだから!
明らかになったのは父親がオズをアヴィスに堕とした張本人だったという事だけですね。
その理由は謎のままだし、ジャックとアヴィスの意志の関わり、ヴィンセント、グレン、と謎だらけのまま終わりました。
きれいに最後を纏めましたが、不完全燃焼には変わりが無い。
これはこのまま、後はコミックを読んでねで終わりなのか?二期があるのか?
「PandoraHearts」 オフィシャルアニメーションガイド ~パンドラボックス~
- 作者:
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2009/09/26
- メディア: 大型本
kaz777さん、竜眼寺 暁さん、秋月あきねさん、雪吹さん、yamachanさん、アロンダイトさん、nanoさん、ぷぷーさん、keiさん、まこたまさん、ロックさん、「直chan」さん、アリア・ポコテンさん、
nice!ありがとうございます!(^^)!
by usako (2009-09-26 13:24)