『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』第6話 [アニメ]
第6話「フロム ダスク ティル ドーン」
ミナを信じたいのに信じられなくなったアキラ。
アキラの下に美刀が「来ちゃった」と現れる。
彼女はヴァンパイアの真祖の血筋を守るのが役目。
アキラは真祖を守る者がいるのを知らなかった。
アキラとミナの再会は作戦だった。
ミナを狙っている敵を誘き出すためで、あの時二人を守るために護衛が動員されていた。
何も知らないアキラがミナを守ると戦った。それが滑稽だったかのように笑う美刀。
バンドのこと、ミナのことをアキラは何も知らない。
ミナはアキラが思っているほど優しい人じゃないと言う美刀は、敵なのか味方なのか?
アキラに残酷なミナを教えようとしているから敵なのかな?
一方溝口総理と話し合いが決別して吸血鬼のやり方で法案を通す手段に出たミナ。
強気だった総理も流石に可愛い孫が誘拐されて取り乱す。
白々しくバンドの設立が認められなければ、自分たちは日本を去る。
吸血鬼に噛まれた総理の孫は眷族になるので、一緒に連れて行く。
一族が政治家として後世も安泰だと豪語していた総理を「残念だったな」と見下す。
話し合いの段階で応じていれば、孫を吸血鬼にされずに済んだのに…。
黒幕の後押しがあったとはいえ、吸血鬼を舐めてかかっていた総理の判断ミスですね。
アキラはミナに真実を訊こうと会いに行くが会わせてもらえなかった。
しかしアキラは誘拐された総理の孫に会い、噛まれた首筋を見る。
学校に吸血鬼が混じっていると噂が広まっていた。
噂を流した男はいじめられっ子のヒコで、強さを欲して自ら吸血鬼になった。
昨夜アキラと由紀を襲ったのは警告だったと言う。
由紀を襲おうとするヒコをアキラが止めに入る。
アキラは吸血鬼にしたのは誰かと問い詰めるが、ヒコは教室から逃げ出す。
その時ミナが学園に登校してきたのが目に留まる。
法案が通りそうだと機嫌の良いミナとは対照的に機嫌の悪いアキラ。
学園に吸血鬼が潜んで一般の生徒を吸血鬼にしていると話す。
しかしミナは知っていた、東雲に何が起こったかも学園に吸血鬼が混じっている事も。
知っていながら今、最優先するのは法案を通す事だと。
大国の命運を背負っているミナはどんな卑怯な手を使っても躊躇しないと女王のお言葉。
普段と違い、女王として歯向かう事を許さないお言葉です。
アキラはミナに尋ねた。
再会した時、アキラに会いに来たのではなく、別の目的があったんだろう?
何を言ってもアキラは信じないだろうと答えたミナ。
アキラはミナの答えで分かった。子供の頃の約束を信じた自分がバカだった事を。
誰が何を言おうとミナを信じたかったアキラ。
ミナは本当に敵を誘き出すためにだけにアキラに会いに来たのか?
本音は敵よりもアキラに会いたいという気持ちの方が勝っていたんじゃないのか?
総理が健康理由で退陣したと報道が流れる。
これでバンド設立に反対していた総理がいなくなったので法案が通るのは確実。
アキラは学園に混じっている吸血鬼を追い出すため、由紀たちに手を貸してくれと頼む。
方法は陽光の元全校集会を行って吸血鬼化した生徒の判別をする。
集会がある事を手分けして連絡して、出席しなかった生徒が吸血鬼。
集まった生徒は教会で各々が明日集会がある事を電話連絡する。
副会長(誰だっけ?)が、吸血鬼と戦う道具が欲しいとアキラに頼む。
特区になら道具があるかもしれないからと、アキラが取りに行くことになった。
行く前に由紀は「ホントにいいの?」とアキラに訊く。
アキラは自分の気持ちを確かめるために、ミナと戦う事を選んだ。
由紀は指輪の事を尋ね、アキラがミナにあげていない事を聞く。
あの指輪はアキラと由紀が友達だという証。
てっきりミナとの誓いの指輪かと思ったのに違ったか。
アキラが武器を取りに出た後、副会長は女王を倒せば事が済むと由紀に話す。
勿論そんな事は出来ないと分かって言っているけど、やはりこの男は怪しい。
突然停電になり、東雲が逃げてきたから開けてくれと。
扉を開けようとする生徒に、由紀はダメだと止める。
由紀の制止も聞かずに扉を開けてしまい、吸血鬼となった東雲と仲間が立っていた。
東雲が吸血鬼に襲われたと噂になって写真まで見たのに、どうしてドアを開けるかな~。
どう考えても吸血鬼化していると思うでしょう。
アキラが間に合うとは思えないので、ミナの部下が助けるんじゃないかな~。
それにしても話の進みが遅い。
ハッキリしない部分が多くてちょっとダレてきた。
そろそろ敵さんと直接対決して欲しいわ。
ミナを信じたいのに信じられなくなったアキラ。
アキラの下に美刀が「来ちゃった」と現れる。
彼女はヴァンパイアの真祖の血筋を守るのが役目。
アキラは真祖を守る者がいるのを知らなかった。
アキラとミナの再会は作戦だった。
ミナを狙っている敵を誘き出すためで、あの時二人を守るために護衛が動員されていた。
何も知らないアキラがミナを守ると戦った。それが滑稽だったかのように笑う美刀。
バンドのこと、ミナのことをアキラは何も知らない。
ミナはアキラが思っているほど優しい人じゃないと言う美刀は、敵なのか味方なのか?
アキラに残酷なミナを教えようとしているから敵なのかな?
一方溝口総理と話し合いが決別して吸血鬼のやり方で法案を通す手段に出たミナ。
強気だった総理も流石に可愛い孫が誘拐されて取り乱す。
白々しくバンドの設立が認められなければ、自分たちは日本を去る。
吸血鬼に噛まれた総理の孫は眷族になるので、一緒に連れて行く。
一族が政治家として後世も安泰だと豪語していた総理を「残念だったな」と見下す。
話し合いの段階で応じていれば、孫を吸血鬼にされずに済んだのに…。
黒幕の後押しがあったとはいえ、吸血鬼を舐めてかかっていた総理の判断ミスですね。
アキラはミナに真実を訊こうと会いに行くが会わせてもらえなかった。
しかしアキラは誘拐された総理の孫に会い、噛まれた首筋を見る。
学校に吸血鬼が混じっていると噂が広まっていた。
噂を流した男はいじめられっ子のヒコで、強さを欲して自ら吸血鬼になった。
昨夜アキラと由紀を襲ったのは警告だったと言う。
由紀を襲おうとするヒコをアキラが止めに入る。
アキラは吸血鬼にしたのは誰かと問い詰めるが、ヒコは教室から逃げ出す。
その時ミナが学園に登校してきたのが目に留まる。
法案が通りそうだと機嫌の良いミナとは対照的に機嫌の悪いアキラ。
学園に吸血鬼が潜んで一般の生徒を吸血鬼にしていると話す。
しかしミナは知っていた、東雲に何が起こったかも学園に吸血鬼が混じっている事も。
知っていながら今、最優先するのは法案を通す事だと。
大国の命運を背負っているミナはどんな卑怯な手を使っても躊躇しないと女王のお言葉。
普段と違い、女王として歯向かう事を許さないお言葉です。
アキラはミナに尋ねた。
再会した時、アキラに会いに来たのではなく、別の目的があったんだろう?
何を言ってもアキラは信じないだろうと答えたミナ。
アキラはミナの答えで分かった。子供の頃の約束を信じた自分がバカだった事を。
誰が何を言おうとミナを信じたかったアキラ。
ミナは本当に敵を誘き出すためにだけにアキラに会いに来たのか?
本音は敵よりもアキラに会いたいという気持ちの方が勝っていたんじゃないのか?
総理が健康理由で退陣したと報道が流れる。
これでバンド設立に反対していた総理がいなくなったので法案が通るのは確実。
アキラは学園に混じっている吸血鬼を追い出すため、由紀たちに手を貸してくれと頼む。
方法は陽光の元全校集会を行って吸血鬼化した生徒の判別をする。
集会がある事を手分けして連絡して、出席しなかった生徒が吸血鬼。
集まった生徒は教会で各々が明日集会がある事を電話連絡する。
副会長(誰だっけ?)が、吸血鬼と戦う道具が欲しいとアキラに頼む。
特区になら道具があるかもしれないからと、アキラが取りに行くことになった。
行く前に由紀は「ホントにいいの?」とアキラに訊く。
アキラは自分の気持ちを確かめるために、ミナと戦う事を選んだ。
由紀は指輪の事を尋ね、アキラがミナにあげていない事を聞く。
あの指輪はアキラと由紀が友達だという証。
てっきりミナとの誓いの指輪かと思ったのに違ったか。
アキラが武器を取りに出た後、副会長は女王を倒せば事が済むと由紀に話す。
勿論そんな事は出来ないと分かって言っているけど、やはりこの男は怪しい。
突然停電になり、東雲が逃げてきたから開けてくれと。
扉を開けようとする生徒に、由紀はダメだと止める。
由紀の制止も聞かずに扉を開けてしまい、吸血鬼となった東雲と仲間が立っていた。
東雲が吸血鬼に襲われたと噂になって写真まで見たのに、どうしてドアを開けるかな~。
どう考えても吸血鬼化していると思うでしょう。
アキラが間に合うとは思えないので、ミナの部下が助けるんじゃないかな~。
それにしても話の進みが遅い。
ハッキリしない部分が多くてちょっとダレてきた。
そろそろ敵さんと直接対決して欲しいわ。
ダンスインザヴァンパイアバンド 6巻 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
- 作者: 環 望
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2008/12/22
- メディア: コミック
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