『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』第９話

第９話「ロストボーイ」

ヒステリカとの闘いが続くのかと思ったらあっさり終わっちゃいました（拍子抜け）

いきなり東雲とヒステリカが裸で抱き合っている。だから何だ（蹴）

ヴァンパイアバンド設立から１ヶ月が経ち、ミナのメッセージがテレビに流れる。
古代シュメール語とかで話して訳をスーパーで流している。
しかし文字の内容と話している内容は違い、ヒステリカに挑戦状を叩きつけている。


ヒステリカは自爆テロを狙っている。
配下の吸血鬼を携帯のスイッチで爆発させる。
見た目は普通の人間だが生きる爆弾を都内各所で一気に爆発させようとしている。
攻撃対象は地下鉄。ウルフボーイがヒステリカの配下を殲滅する任務につく。


ヴェラはミナの母親に血を捧げて吸血鬼になったんですね。
「ヴァンパイアは心で生きる存在です。唯一つの想いだけで永遠に生きることだってできるのです」


ミナの挑戦状に答えたヒステリカが配下と共にヘリから降りてくる。
ヒステリカは爆発させると脅しミナにヘリに乗るように要請。
しかしミナは応じる気もなくヴェラがヘリを撃ち落した。
更にビルの屋上を爆破して落下する時にミナとヒステリカが携帯の奪い合い。
ヒステリカが携帯を奪い返して未だ有利かと思われたが、
ビルの中に電波妨害が施され携帯を使えないようにしていた。
この隙にウルフボーイ達が地下鉄に配置していたヒステリカの配下を殲滅。

ヒステリカは東雲に屋上に出て携帯で指令を出せと指示をする。
ミナとヴェラはヒステリカとその配下と対峙。

逃走した対象者をアキラが追っていたらその人物がヒコだった。
ヒコはアキラを振り切り逃走。

東雲はヒステリカの命令を実行しようとしていたがユヅルが立ち塞がる。
ミナはユヅルに東雲を止めるようにお願いしていた。
「僕、お姉ちゃんのモノになる、だから来て！」ユヅルを抱きしめる東雲。
「お姉ちゃんごめんね」と隠し持っていた凶器を東雲の背中に…刺した！？

ヒコが電車に乗ったのでアキラは変身して追いかけ乗り込む。
変身した姿が人間に見られているけど…元に戻ったら服がビリビリ（裸ではなかった）
ヒコを説得するけどダメでした。自爆してしまった。


東雲を殺したユヅルをヒステリカが殺そうとしたら顕身したミナが助けに入る。
顕身した姿は三支族には内緒なんですね。

ヒステリカによって落下したユヅルと東雲を助けたミナ。
自分を倒すよりユヅルと東雲を助けたミナを新世界の王には相応しくないと言う。
ミナが三支族の奴隷として生きる？この辺の関係が複雑そうですね。
ミナの秘密を三支族に教えようと電話をしたら美刀が出た（なして？）
ヒステリカもびっくりで油断している隙に東雲が杭を刺した。
ユヅルが刺した杭にはミナの体液から抽出したＤＮＡバイオ液が詰めてあった。
だから東雲はミナの支配下になった。
ヴェラがヒステリカに刺さった杭に爆弾を入れ爆発させる。
自分たちが仕込んだ爆弾で倒されたヒステリカはヴェラが吸血鬼にしたんですね。



東雲はミナに従いバンドに行く事に決めるが、ユヅルとはもう会えないのが辛い。
ユヅルは吸血鬼になった事を後悔していないとヴェラに聞き自ら吸血鬼になるのを選ぶ。


いよいよ三支族がお出ましになりそうです。
残り３話で大物の登場になるけど最後はどんな形で纏めるんだろう。
美刀が敵なのか味方なのかも未だに分からないです。

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