『おおかみかくし』第１１話 [アニメ]
第１１話「終焉」
在り来たりな人間としての毎日を送りたかった…
賢木がダムを決壊させようとしているのを知った眠たちが止めに向かう。
博士とかなめも向かうけど、神人に置いてかれちゃいました。
普通の人間なんで仕方ないですね。
眠父が騒ぎの起きている祭りに来てダム決壊の危機を知る。
そして葛西から受け取ったと院長が製薬会社の社員に渡したリストを見せる男。
そのリストを便利屋が持っていた、つまり便利屋と製薬会社の社員は同一人物。
自分たちが騙されていたと知る。
ダムを管理している人と一戦を交える賢木。相手をピストルで撃ち自分も腕を負傷。
賢木はダムの水を塞き止めている門を開けてしまう。
管理室のモニターでダムの水が大量に流れているのを見て高笑いをする（壊れてる）
サイレンが鳴り、川に大量の水が流れるのを祭りに集まっていた人々が見て逃げ出す。
水は町にまで流れ家を破壊する。
管理室に到着した眠たちは、門を閉めて水を止める。
管理室には賢木に撃たれた男が血を流して倒れていた。
被害者以外の血痕を見つけ、賢木が怪我をしていると思い五十鈴が血痕を辿って行く。
五十鈴は賢木を見つけ尾行するが見失い、逆に銃で撃たれてしまう。
銃声を聞いて駆けつける眠の前に、撃たれて倒れこむ五十鈴と賢木を見つける。
博士とかなめも駆けつけたけど、今度は追いつくのが早かったですね。
「私が許せないなら私の命だけ奪えばいい」
眠がそう言っても憎しみに支配された賢木には何を言っても無駄。
復讐の鬼と化した賢木は関係ない住民をまき沿いにしてもなんとも思っていない。
眠に銃を向ける賢木の前に博士が止めに入り…今度は僕が守る。
眠が博士を守るため、堕人と共に暮らすために厳しい掟を強いている。
眠が堕人を守るためにどんな想いだったかも分からなかった自分。
「ここの人たちが悪いんじゃないと思いませんか？」と賢木にフルけど聞く耳持たず。
平凡な毎日を送りたかっただけ。
眠は賢木に命を差し出してこの町と人々を許して欲しいと頼む。
しかし賢木は眠を人間じゃないと放り投げ、何を言っても通じなかった。
その時狼の遠吠えが聞こえ白狼と言われる人たちが現れた。
白狼の一人が「もうやめてください」と面を外すして現れた顔は香織だった。
香織は狼様に選ばれた白狼観音で、狼様から嫦娥を守るように託されたという。
嫦娥の町を滅ぼすなら自分の命を絶たなくてはいけない。
恋人に瓜二つの香織の言葉で迷いが生じた賢木ですが、やはり許せないと眠を撃つ。
しかし香織が銃口を自分に向けて銃弾を受ける。
そして賢木を抱きしめて崖から一緒に身を投げた。
八朔祭りの日から時は流れ、あの出来事が夢だったかのように日常が戻って来た。
院長が残した新薬の研究は期待できもののようです。
眠は狩り人に任について、掟について考えるべきではと父に話、父も同意する。
神人を恐れた堕人たちは町を去り、新市街はゴーストタウンと化していた。
町を出た堕人がこの町の事を黙っている保証はない。
いつかはみんなに知れ渡り、この静けさもほんの一時なのかもしれない。
あの事件以来眠も博士達と仲良くしている。刺々しさが無くなりました。
「櫛名田さん」と苗字で呼ぶ博士にかなめと五十鈴が名前呼びを強制。
照れて言えずに博士は逃げた。
正明が言っていた神人の存在の意味を考えた博士。
自分と違うもの、異なるものを理解したり認めたりするものなのではないか…
神人に限らず、自分と違う存在を忌み嫌ったりせず、分かろうとすること。
いつか神人と手を取り合って暮らしていけるユートピアを築く事が出来たら…
賢木は最後まで復讐をやめませんでしたね。
香織が改心させるのかと思ったけど、道連れで死を選ぶとは…最後は呆気なかった。
多少被害も出ましたが、すぐにダムの門を閉めたので計画は簡単に失敗。
自分の計画を話した時点で賢木は小物でしたね。
“私を殺して下さい”と祭りの後に残った立て看板を映したけど、何か意味があるのか？
マジで今回が最終回なのか！？と思わせる内容でした。
予告が出るまで疑っちゃった。これで終わりでも良かったけど…。
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賢木がダムを決壊させようとしているのを知った眠たちが止めに向かう。
博士とかなめも向かうけど、神人に置いてかれちゃいました。
普通の人間なんで仕方ないですね。
眠父が騒ぎの起きている祭りに来てダム決壊の危機を知る。
そして葛西から受け取ったと院長が製薬会社の社員に渡したリストを見せる男。
そのリストを便利屋が持っていた、つまり便利屋と製薬会社の社員は同一人物。
自分たちが騙されていたと知る。
ダムを管理している人と一戦を交える賢木。相手をピストルで撃ち自分も腕を負傷。
賢木はダムの水を塞き止めている門を開けてしまう。
管理室のモニターでダムの水が大量に流れているのを見て高笑いをする（壊れてる）
サイレンが鳴り、川に大量の水が流れるのを祭りに集まっていた人々が見て逃げ出す。
水は町にまで流れ家を破壊する。
管理室に到着した眠たちは、門を閉めて水を止める。
管理室には賢木に撃たれた男が血を流して倒れていた。
被害者以外の血痕を見つけ、賢木が怪我をしていると思い五十鈴が血痕を辿って行く。
五十鈴は賢木を見つけ尾行するが見失い、逆に銃で撃たれてしまう。
銃声を聞いて駆けつける眠の前に、撃たれて倒れこむ五十鈴と賢木を見つける。
博士とかなめも駆けつけたけど、今度は追いつくのが早かったですね。
「私が許せないなら私の命だけ奪えばいい」
眠がそう言っても憎しみに支配された賢木には何を言っても無駄。
復讐の鬼と化した賢木は関係ない住民をまき沿いにしてもなんとも思っていない。
眠に銃を向ける賢木の前に博士が止めに入り…今度は僕が守る。
眠が博士を守るため、堕人と共に暮らすために厳しい掟を強いている。
眠が堕人を守るためにどんな想いだったかも分からなかった自分。
「ここの人たちが悪いんじゃないと思いませんか？」と賢木にフルけど聞く耳持たず。
平凡な毎日を送りたかっただけ。
眠は賢木に命を差し出してこの町と人々を許して欲しいと頼む。
しかし賢木は眠を人間じゃないと放り投げ、何を言っても通じなかった。
その時狼の遠吠えが聞こえ白狼と言われる人たちが現れた。
白狼の一人が「もうやめてください」と面を外すして現れた顔は香織だった。
香織は狼様に選ばれた白狼観音で、狼様から嫦娥を守るように託されたという。
嫦娥の町を滅ぼすなら自分の命を絶たなくてはいけない。
恋人に瓜二つの香織の言葉で迷いが生じた賢木ですが、やはり許せないと眠を撃つ。
しかし香織が銃口を自分に向けて銃弾を受ける。
そして賢木を抱きしめて崖から一緒に身を投げた。
八朔祭りの日から時は流れ、あの出来事が夢だったかのように日常が戻って来た。
院長が残した新薬の研究は期待できもののようです。
眠は狩り人に任について、掟について考えるべきではと父に話、父も同意する。
神人を恐れた堕人たちは町を去り、新市街はゴーストタウンと化していた。
町を出た堕人がこの町の事を黙っている保証はない。
いつかはみんなに知れ渡り、この静けさもほんの一時なのかもしれない。
あの事件以来眠も博士達と仲良くしている。刺々しさが無くなりました。
「櫛名田さん」と苗字で呼ぶ博士にかなめと五十鈴が名前呼びを強制。
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正明が言っていた神人の存在の意味を考えた博士。
自分と違うもの、異なるものを理解したり認めたりするものなのではないか…
神人に限らず、自分と違う存在を忌み嫌ったりせず、分かろうとすること。
いつか神人と手を取り合って暮らしていけるユートピアを築く事が出来たら…
賢木は最後まで復讐をやめませんでしたね。
香織が改心させるのかと思ったけど、道連れで死を選ぶとは…最後は呆気なかった。
多少被害も出ましたが、すぐにダムの門を閉めたので計画は簡単に失敗。
自分の計画を話した時点で賢木は小物でしたね。
“私を殺して下さい”と祭りの後に残った立て看板を映したけど、何か意味があるのか？
マジで今回が最終回なのか！？と思わせる内容でした。
予告が出るまで疑っちゃった。これで終わりでも良かったけど…。
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参加しています！！
登場キャラクターで一番好きなのは誰ですか？
僕はねむるちゃんです。
ねむるちゃんに襲われそうになるシーンがあった時、もう襲われてもいいですと思いました。
by アニキング (2010-03-19 17:42)
アニキングさん、
nice!＆コメントありがとうございます！！
好きなキャラは…眠とかなめです。
かなめの好奇心やとぼけた所がいいですね。
眠に襲われるのはちょっと遠慮したいですが、辛い想いをしながらも責務をこなす彼女の強さは好きです。
by usako (2010-03-20 11:31)