夢色パティシエール 第31話「姫とオジョー」

ケーキグランプリの本戦が始まった。
チームいちごは体に優しい素材でスイーツを作るチーム立花と対戦。
そしてオジョーのチームは優勝本命のチーム天王寺と1回戦から激突。

1回戦のテーマは「雅」
はぁ～？、まさって誰よ～？
みやびをまさと読んだオジョー…イタイ（＞＜）
天王寺がスイーツ作りの天才で美人なのが自分とキャラが被っていると大声で毒づく。
それでテーマの「雅」が自分にピッタリって、誰が見てもオジョーは下品に思います^^;



「雅」の意味が分からないキャラメルが花房に尋ねると、
自分が雅で樫野が野蛮と説明したら理解した（おいおい）
イマイチ雅で思い浮かばないいちごに、作戦会議を家でしようと花房が提案する。


オジョーは相変わらずプロに指導してもらっている。
どうせ高級食材を使ってくるんだろうな。

いちごたちは、花房のお母さんに十二単を着付けてもらった。
「雅」といったら平安時代とイメージした花房。
光源氏が自分と通じるものがあるって…^^;

どのチームも調理室で練習しているのに天王寺は能の観劇。



1回戦が開始！
チームいちごVSチーム立花。
本戦ではパホーマンスも採点に入るんですね。
いちごたちは花房がパーツを生け花のようにしてスイーツを完成させる。
チーム立花はクジャクを作るが、豪華にしようと羽の数を多く飾りすぎて崩れてしまった。
これでチームいちごが勝利。



チーム小城VSチーム天王寺。
チーム天王寺の男子がイケメン揃いじゃないですかー（台詞は無いけど^^;）
考えてみたら、天王寺も台詞が無い。
それは置いといて、天王寺はいきなり「雅」と書道を披露。
オジョーチームも負けずに会場中に果物の匂いを漂わせてアピール。
が、それをチーム天王寺はコーヒーの香りで消してしまう。


オジョーたちは王冠を作って西洋の雅をイメージ。
天王寺たちは…天女（凄い）
結果はチーム小城が454点でチーム天王寺が478点。
チーム天王寺が勝った。
当然これに納得しないオジョーが文句を言う。
「雅という言葉には、華やかさだけではなく品の良さも具わってなくてはならない」
理事長、何気にオジョーが品がないと言っているように聞こえます(笑)

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