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台湾ドラマ『君には絶対恋してない!~Down with Love』第21話 [華流ドラマ]

みんなが幸せになってほしい。

と、願っているグォだけど…ウィピンの気持ちはどうなるの?



 
フェイファンの頼みでウィピンを食事に誘うが断られてしまったグォ。
でも彼女は諦めず、クッキーを焼いてフェイファンが作ったことしてウィピンの事務所の机に置く。
その他にも彼にメールを送ったり電話をしたりするが、ウィピンはムシ。

それでも諦めないグォは彼の家の前で帰ってくるのを待っていた。
ウィピンはフェイファンとのことはほっといてくれ、立ち入りすぎだと怒る。
フェイファンに冷たすぎるとか、分かっていないとかグォに言われて「分かっていないのはお前だ!」と怒鳴ってしまう。
怒るのは当然。ウィピンはグォが好きなのに、フェイファンと寄りを戻させようとしている彼女の方が彼の気持ちを分かっていない。


フェイファンが作ったというクッキーが入っているビンを見つめるウィピン。
彼はグォが作ったんだと気付いていた。
ウィピンはフェイファンに電話をする。


事務所にフェイファンを呼び出したウィピン。
ウィピンはこれ以上グォを巻き込むなと伝える。
欲しい物を手に入れるためにコジュンを巻き込み、今度はグォを巻き込んでいる。
周りを巻き込むなと言うウィピンに、突然具合が悪くなったフェイファンが倒れてしまう。

フェイファンの病気はうつ病と拒食症だと診断された。
フェイファンのマネージャーからはウィピンが原因だと責められる。
彼女の病気が治るまで面倒を見ることにしたウィピン。


これが君の望んだことか?

私が望んだこと…二人はお似合いなんだから…


フェイファンの世話をしながら仕事をこなすウィピン。
フェイファンの側にウィピンが居るのを、今の状態を望んだことだと思い込もうとするグォ。


フェイファンの病院に付き合ったりして、恋人に戻ったような二人。
しかしフェイファンが腕を組もうとしたりすると拒むウィピン。
病気が治るまで側に居るけど愛してはいないと、彼女にストレスを与えない程度の意思表示。
彼女も仕方なくウィピンが側に居ると分かっていて謝るけど、彼女が謝っても今までのことがあるから本心とは思えない。


二人が散歩していたら偶然グォとコジュンに会う。
二人を食事に誘うフェイファンに、「コジュンは忙しいから無理だよ」と言うウィピン。

ウィピンはもうグォと会うことはない、もう会わないと心の中でつぶやいていた。


4人の関係とは別に、グォの姉と彼女を好きな新米弁護士との関係はコミカル。
それに父親が加わり、グォの意見は無視して新米弁護士を大歓迎で食事に誘う。
コジュンがフェイファンを好きなのを知っている父親は、彼に対しては冷たい態度。
グォたちの恋がシリアスなだけに、姉にアタックする新米弁護士の恋はホッとする。






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