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『伝説の勇者の伝説』第6話 [アニメ]

第6話「暗がりに潜む者」

ライナたちが滞在しているネルファ皇国に、罠だと知っていて訪問するシオン
闇を任されたミランがライナ&フェリスと戦闘になる。

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きっとあなたのことを愛してくれる人が沢山現れるから…
だから私がいなくなってもあなたは一人ぼっちじゃないの…

ライナ達の事を報告に来たイリスをよそに、母を思い出していたシオン。
イリスはネルファ皇国の、嫌われているバカな王子と好かれている良い王子の話をする。
ライナとフェリストアレの元に居ると聞いて、反国王の貴族の罠と知りつつネルファに出向く。


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バカな王子は本当にバカでした。訪問者に対して無礼極まりない。
父の国王に頭を鷲掴みされて「バカ息子、出て行け」と怒鳴られた。
シオンに失礼を詫びる王に対して、自分に力がないからとにこやかに返す。
そんなシオンに好感を持った王が、明日の晩歓迎の催しを開きたいと。快く受けるシオン。


ミランに後を任せ、シオンは外出する。

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シオンの外出先はトアレ邸でした。
仲良くやっていると二人に満足そうなシオンですが…ふざけるな!(声が揃ってます)
シオンはライナの従兄弟と偽って、トアレを探っている?
シオンが来た目的は…自分の護衛を二人に頼む。

シオンの歓迎会に、ライナとフェリスは屋根の上から見張っていた。


ミランが今回の首謀者の一人を殺害。
黒幕はバカ王子で、王がバカ王子より良い王子(トアレ)に後を継がせようと考えはじめたのが発端。
父である王を暗殺して自分が王になろうと考え、後ろ盾にローランドの貴族を頼った。

ミランは首謀者であるネルファの貴族の家も襲撃したけど、これもシオンの指図なのか?
そしてトアレ邸に現れたミランを待ち構えていたのはライナとフェリス。
ライナをトアレと間違えている。暗殺するなら事前に顔ぐらい把握してろよ。

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優秀で国民に慕われているトアレが王になったら、主が困るので暗殺しに来た。
これもシオンの指示なのか?両者が激突する。
ミランは影を操る能力なのか?フェリスがやられてしまう。

いつも強くて偉そうにしてなきゃダメなんだよ。
じゃなきゃ、じゃなきゃ、いつも殴られている俺は殴られ損だろがぁ!

影を操っているのがミランの指輪だと気付いた。
その指輪が勇者の遺物?ライナが説明しているのを殴り倒したフェリス^^;
指輪が弱点で勇者の遺物と分かっているのに、何もしていないと怒ったフェリスは…
すまない、手が滑った…剣をライナに投げつける(怖)

あなた方は本当に面白いですねぇ。
殺すのは惜しいが、生かしておけばいずれ主の障害になる。
トアレの暗殺からライナとフェリスを殺す事に目的を変更する。
が、とりあえず今回は引き上げる(おい)

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ミランからの報告で、ライナとフェリスがミランと戦闘になったと知る。
間接的にシオンは二人を殺そうとした事になる?
自分はそんなヘマはしないと自信があるのはいいが、後々問題になるんじゃないのか?

自分たちがいたらまたミランが襲ってくるかもしれない。
ライナとフェリスはトアレたちに内緒で出発する。



ミランがトアレを暗殺しようとしたのを普通に聞いていたシオン。
トアレを殺してもいいという考えなのか?ライナが知ったらどうなるのか?





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