夢色パティシエールSP 第５３話「マリーズ・ガーデン～新チームいちご？～」

リーダーを決めるための売り上げ対決の開始！
トップバッターのいちごは、バニラと頑張ろうと意気込むが…

スピリッツたちの魔法で、自分がデザインした店にしてもらったのはいいけど…
メイズがオリジナルアイデアで井戸を設置。
田舎風のお店にしたいといういちごのアイデアですが、井戸は違うだろう^^;


夜になると、井戸の底からパイ生地を焦がして、パートナーから縁を切られたスピリッツが現れては…
「パイ生地が１枚、パイ生地が２枚…１枚足りない」メイズってギャグキャラ？(笑)


樫野がお客さんを連れてきて、初めて販売するいちご。
感激してこの調子でどんどん売ると張り切るが…その後はサッパリ。
交代時間になり、ジョニーに誘われワールド・スイーツ・アベニューのお店に行く。
樫野に気を使ったれもんが、二人の後を付けていこうかと言ったら逆に怒られる。


安堂のお店に行くと、他のお店よりも大行列。
商品が追いつかないほどだったが、安堂の祖父がその様子を客として見ていた。

安堂の店を出て、まだ満腹じゃないいちごにジョニーがスイーツを渡す。
どの国のスイーツかと思ったらアメリカだった。
移民の国なのであるアメリカが発祥のスイーツは数が少ない。
日本には和菓子や繊細な技術の洋菓子がある。
それを見習うために日本に来て、故郷に帰ったらアメリカオリジナルを作るのが夢。
チャラ男だと思っていたけど、実は真面目に考えていた。
けど、バニラのスカートを捲るのはセクハラです。


結局いちごの店は売れなかった。その後、樫野、れもん、ジョニーの店もイマイチ。
このままでは倒産してしまう。
オジョーに資金を出してもらおうと言うジョニー。
「樫野先輩が涙を飲んで小城先輩の生け贄に…」れもんも酷いこと言いますね(笑)


ここで行列の出来るお店を参考にしようと安堂のお店に行くが…ガラガラ。
品物が足りなかったり、接客が悪かったりで客が減ってしまった。
反省して次に来てくれたお客様には、喜んでもらおうとしていたが…
そう思った時には後の祭り。逃げた客を取り戻すのは一苦労。
さらにシュリから途中経過で最下位と聞き、このままでは閉店の危機に…（＞＜）



それぞれのアイデアのお店は売れないし、安堂のお店は閉店の危機。
いちごたちのお店作りも気になるが、安堂のお店はどうなるのか？
多分、安堂の祖父が何か助言してくれるんでしょうね。

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