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べるぜバブ 第2話「子連れ番長はじめました」 [べるぜバブ]

大魔王の息子だけあって、強い奴に懐くというベル坊
男鹿はベル坊を他の奴に押し付けるため、親候補を探すが…

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古市が検証した結果、ベル坊は人が喜ばないモノが大好きと判明。

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やはり大魔王の息子だけあります。


男鹿の家に転がり込んだベル坊とヒルダ
家族はベル坊が男鹿の子供だとすっかり誤解してる。
追い出したくても、ベル坊と15m以上離れたら、即死レベルの電撃を受けてしまう。
15m以上離れられないので、ベル坊を背負って登校。

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赤ん坊を連れての登校に、チャンスだとばかりに不良たちが絡んでくる。
しかし簡単に倒し、それを見てますます男鹿を気に入ったベル坊。


「あなたお帰りなさい」
家に帰れば、ヒルダが家族と仲良く食事してる(馴染んでいます^^;)

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寝ていると普通の赤ん坊と変わらないのに…成長したら人類を滅ぼす。
人類の未来は男鹿の肩にかかっている?なんてね。
マジで責任重大です。

ベル坊が凶暴で残忍な奴ほどなつくとアランドロンから聞いた男鹿は、自分より凶暴な奴がいたらなついて解放されると考える。


ベル坊を人間界に送った大魔王は…麻雀かい^^;
寝ずに麻雀に勤しんでるのかよ(いい加減な大魔王)


翌日、早速学校で自分より凶暴な奴を探す男鹿。
ヒルダはベル坊のために魔界から送られてきたガラガラを持って学校に来る。
ベル坊をヒルダに渡そうとしたら、また泣き出し電撃。
しかしガラガラを鳴らしたら泣き止んだ(変な音)

親候補が見つからない男鹿に、大魔王のようなお方はいないのかと言うヒルダ。
ヒルダの話で、全国一の不良校の校長なら強いと考え校長室へ。

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この人が校長?弱そう(震えています)


お腹を空いたから泣いて電撃、与えた牛乳を踏まれてダメにされては泣いて電撃を放つ。
泣いてばかりいるベル坊に、川原に連れていき男が簡単に泣いてはいけないと教える。
「だぁ!」と分かっているんだかいないんだか、一応返事をしているベル坊。
赤ん坊に“男とは…”なんて話す方もどうなんでしょう(絵図らは面白いけど)

そこに先日男鹿に返り討ちされた真田兄弟がバイクで現れ、ベル坊を連れ去る。
15m以上離れたらヤバいと慌てて追いかける。
アランドロンが現れて、彼の転送で先回りしてベル坊を奪還。
男鹿とベル坊の力で真田兄弟に魔王パンチを食らわせる。
真田兄弟を倒して家に帰る男鹿ですが…

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あ、ガラガラが…
連れ去られた時には泣かなかったのに、ガラガラが壊れたら泣いた。
お約束のオチですが笑える。

果たして男鹿より凶暴で強い奴はいるのだろうか?





べるぜバブ 2 (ジャンプコミックス)

べるぜバブ 2 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 田村 隆平
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/09/04
  • メディア: コミック

 

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