SSブログ

『GOSICK-ゴシック-』第5話 [アニメ]

第5話「廃倉庫には謎の幽霊がいる」

アブリルが隠した紫の本を、あっさり見つけたヴィクトリカ
本には葉書が挟まっていた。

G5-1.jpg


紫の本は「高い塔の金色の妖精」
森の奥に立つ高い塔に金色の妖精が住んでいた。
話がまるでヴィクトリカのようです。

見つけた葉書はアブリルの祖父が、彼女に送ったものだった。
それを見て、ヴィクトリカは何かに気付く。


ミイラ男の事件が解決したのも束の間。
ここ7、8年は動きを見せなかった怪盗クィアランが、村に潜入したとの情報が入る。
初代は死んだとの噂で、2代目が活動している。


一弥は倉庫の近くで何者かに襲われ、アブリルが見つける。
持っていた紫の本が無くなり、アブリルが奪ったのか?

本を探しに倉庫に行くと、セシル先生が拾っていた。
一弥を襲ったものが捨てた!?何故?

突然倉庫から物音が…倉庫には女の子の幽霊が出るので、誰も近づかない。
倉庫の幽霊なのか?メガネを外せば見えないから大丈夫と言うセシル先生(危ないって)
「助けて」の声を聴いて悲鳴を上げる一弥と先生^^;


一弥は早々ヴィクトリカの元へ行く。
アブリルが来た時には姿を見せなかったヴィクトリカ。

G5-2.jpg
退屈しない物が…かりんとう。確かに犬の糞に似てるけどね^^;

一弥を襲った者、2代目怪盗クィアラン、倉庫の幽霊。
ヴィクトリカから2代目怪盗クィアランがアブリルで、初代がミイラ男だと聞いて驚く一弥。
ミイラ男が春になると学園に来ていたのは、盗んだ物を学園に隠すためだった。
紫の本もその一つで、隠す前に閉じ込められ亡くなった。
そして倉庫の幽霊こそが、本物のアブリル。

グレヴィールと共に倉庫で縛られていた本物のアブリルを発見。
クィアランはアブリルから祖父の遺産が学園にあると聞いて、彼女を襲いすり替わった。


アブリルの遺産とは…切手。
葉書に貼られた切手が価値のあるものだった。
ヴィクトリカが葉書を持っていると思ったクィアランは、図書館の最上階を探す。

G5-3.jpg
本を返せと一弥を襲うクィアラン。
「久城から、離れたまえ」持っていた本の束をクィアランめがけて落とすヴィクトリカ。
本が当たって階段落ちするクィアラン。
「その男は、私の下僕なのだよ」助けてくれたのはいいけど、下僕扱い(><)

G5-4.jpg
本物のアブリルは、助けてくれた一弥に友達になってと言う。
だけど怪談好きらしいので、一弥の噂を知ったらどんな反応を示すのか?
その噂の真相は、ミイラ男のことだった。
春になると学園に来たミイラ男は、その度に不幸をもたらしていたのかもしれない。


ところで、クィアランが来た時には姿を見せなかったヴィクトリカですが、その真相は…
知らない人だったから隠れていたそうですが、人見知りをするのか?
でも一弥の時は隠れなかったのは何故か?追及されて赤くなるヴィクトリカ。



ミイラ男が怪盗だったのは意外でした。
しかし学生に成りすましたクィアランの年はいくつなんだ?





TVアニメ「GOSICK-ゴシック-」オープニング・テーマ:Destin Histoire

TVアニメ「GOSICK-ゴシック-」オープニング・テーマ:Destin Histoire

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 日本コロムビア
  • 発売日: 2011/03/02
  • メディア: CD

タグ:アニメ GOSICK
nice!(8)  コメント(0)  トラックバック(9) 
共通テーマ:アニメ

nice! 8

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 9

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。