2011F1オーストラリアGP決勝結果

オーストラリアGPの決勝が行われました。

F1 (エフワン) 速報 2011年 3/31号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 三栄書房
• 発売日: 2011/03/17
• メディア: 雑誌

 

１０７％ルールで、ヒスパニアが決勝に進めず２２台でのレース。
レッドブルは予選でカーズを使わなくてのダントツの速さ。
しかしカーズが使えないとの情報も…
決勝でカーズを使うのか、使えるのか？


スタートでバトンとアロンソが順位を落とし、可夢偉が１つ上げる。
バリチェロがコースを外れるなか、シューマッハが右のリアタイヤを無くしてピットイン。
その後、シューマッハは２３周目でリタイア。
チームメイトのロズベルグも、バリチェロに当てられリタイア。


順位を落としたバトンはマッサとのバトル。
２人が争っている間にアロンソが近づき、１つのグループを形成。
マッサとの争いでバトンがコースを外れて前に出てしまう。
すぐにマッサを行かせればよかったのに、アロンソがマッサを抜いてしまい前に出せずドライブスルーペナルティ。


上位陣で最初のピットインをしたのはウェバーで、１周遅れでアロンソがピットイン。


前半はバトンとマッサのバトルで、後半はアロンソとウェバーのバトル。
ウェバーがソフトに交換して、アロンソはハード。
交換した直後にコースを外れてロスしたのを見て、すぐにアロンソが交換して前に出る。
暖まりにくいハードのアロンソを追うウェバー。
結局ウェバーはアロンソを抜けずに終わった。



決勝結果
優勝・ベッテル、２位ハミルトン、３位ペトロス、
４位アロンソ、５位ウェバー、６位バトン、７位ペレス、
８位可夢偉、９位マッサ、１０位ブエミ


ペトロスが３位の表彰台をGet。
どさくさに紛れてというのは失礼だけど、いつの間にか３位に上がっていました。
因みに、ロシア人が表彰台に上がるのは初だそうです。
優勝争いに関しては、ベッテルが強すぎてイマイチのレースでした。

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タグ：F1 オーストラリアGP

コメント 2

私のブログにも書きましたが、ベッテルの異次元の速さは別として楽しめたレースでした

しかしザウバーの失格は・・・
by かし (2011-03-28 19:01) 

かしさん、
コメントありがとうございます。
レッドブルは速すぎます。
他のチームが早く開発して止めないとです。

ザウバーは、ホント残念です。
レース前に指摘すればいいのに…
by usako (2011-03-29 11:23)