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台湾ドラマ『晴れのちボクらは恋をする~幸福最晴天~』第12話 [華流ドラマ]

第12話「兄への挑戦状」

父に認められたいユウチャオが動き出す。




 
裁判になれば息子が世間にさらされる。
息子の事を思いユンチエに預けたが、ワン・ランは息子を失い心を痛めていた。


一方、シャオニエンは母親と離れて暮らすことになり元気がない。
心配するユンチエに、ケーキが食べたいと言う。
ユンチエはヨンヨンに電話してケーキを作って来てもらう。

パパとママが一緒に暮らせるように…

シャオニエンはケーキが食べたかったんじゃないく、お願い事をしたかった。
自分が2人の間を行ったり来たりするのではなく、一緒に暮らしたい。
子供としては当然の願いですが、シャオニエンの願いは叶いそうにありません。


ユンチエのピアノを見て、子供の頃のピアノにまつわる思い出を語るヨンヨン。
話を聞いたユンチエは、ヨンヨンにピアノを教えてあげると申し出る。
それから家族に内緒で、ユンチエの家でピアノを習うヨンヨン。


父に認められたい、兄に勝ちたいユンチャオ。
新しい開発計画を進めるべく、シンチエに近づく。
彼女のオフィスに行き、好きだと告白する。

条件が悪すぎる。

と、自分の相手にはユンチャオは相応しくないと言いつつ、去って行く彼を引き留め告白。
シンチエに好きだと言わせ、彼女からのキスを貰ったユンチャオ。
それから二人は付き合いだし、部下の情報でシンチエ父が訪れるレストランでデート。
シンチエと交際しているのをシンチエ父に認めさせた。


ユンチャオの進めようとしている開発は、中止にした商業施設を自分の力で復活させること。
そのための資金を、コン家以外の銀行に融資してもらおうとする。
仕事とプライベートは分けたいと言うユンチャオに、自分の家が融資すると言うシンチエ。
まんまとユンチャオの思惑通りになった。
はじめからシンチエの家(コン)から融資を引き出すためのお芝居。
コン家からの融資が約束され、着々と兄を超えるための計画が進行している。



やっぱり中止した商業施設の復活を企んでいたか。
兄弟の争いが泥沼化しそうです。
これにヨンヨンが加わって、恋の泥沼化も勃発するのかな?






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