べるぜバブ 第１９話「医者が来ました」

東条との一戦で、力の差を思い知らされ悔しい思いで家に帰ると…
男鹿を待っていたのは、ヒルダが魔界から連れてきた医師とその助手のラミア。

王熱病？
ベル坊の症状は人間界でいう知恵熱のようなもの。
成長したベル坊の魔力が膨大で、親である男鹿が受け止めたら死んでしまう。
ベル坊は男鹿のために、無意識でリンクを切った。
「ベル坊は新しい親を求めて東条の方に行ったってわけか…」


だとしたら、すでにベル坊は魔力を解放して熱が下がっているはず。
何故ベル坊は東条にくっついているのか(・・?
その疑問は、ベル坊と東条の出会いで判明。


ゴミ置き場でベル坊を見つけた東条は…ちちちちち、おいで、おいで～（動物扱い）
熱で朦朧としているベル坊は、東条を男鹿だと思い懐く。
懐かれた東条は「俺、こいつ飼う！」とベル坊を保護したんじゃなくて飼った^^;


ベル坊の魔力が受け止められるよう、親として男鹿が成長しなくてはいけない。
てことで、ラミアに強制的に銃を撃ち込まれ、自分の精神世界へと送り込まれる。

男鹿の精神世界って…理解不能(?_?)
その世界で、自分自身を倒さなければ脱出できない。


ウザキャラの自分自身をなんとか倒し、辿り着いた場所にベル坊が眠っていた。


東条は陣野の居る図書館を訪れ、男鹿と戦ったことを話す。
そこに神崎と姫川が、混ぜろと現れる。


精神世界から目覚めた男鹿。
峠を越して、あとはベル坊を東条から取り返すだけ。



東条は強いけど悪意はないんですね。
動物好きだし、いい人なんでしょうが、ベル坊を動物扱いするのはね～。

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