べるぜバブ 第28話「身体測定してみましょう」 [べるぜバブ]
退学を避けるためケンカを控えている男鹿ですが、それがベル坊には退屈。
機嫌の悪いベル坊に、さらに機嫌を損ねることが起きて…
騒ぎを起こしたら問題にしてやる、という雰囲気を漂わせる佐渡原。
で、男鹿と古市がこんな怪しい体制になった原因は…ぬいぐるみ
ぐずるベル坊の世話で、身体測定どころじゃない男鹿。
しかたなく女子が男子の測定を手伝うことになった。
男子が終わって次は女子が測定するため、着替えを取りに女子は一旦教室を出て行く。
男鹿達も教室を出ようとしたら、ベル坊がロッカーに閉じこもってしまった。
理由は、男鹿の背にぬいぐるみが張り付いたせい。
自分の場所を奪われたと思ったベル坊が、怒って閉じこもってしまった。
説得するが出てこず、そうこうしているうちに女子が戻って来てしまい…
女子に見つかったら殺される(~_~;)
この非常事態をなんとか乗り切るが…葵にバレた(><)
原因を作ったベル坊は、外に飛び出し佐渡原の車の中に入ってしまう。
追い駆けてきた男鹿の背にぬいぐるみがないのを見て…悪そうな笑顔(笑)
これで機嫌も直って良かった良かったのはずが…車から出られなくなった。
さらにおもらしをしてしまい、救出するため男鹿が車を叩き割る。
哀れ佐渡原の車は粉々に
退学にしてやると怒鳴る佐渡原を無視して帰る男鹿。
佐渡原は校長先生に報告するが、パンチで車が粉々になったと信じてもらえなかった。
ということで、佐渡原は男鹿を退学させられず、車のローンだけが残りました。
翌日、事情を葵に話して制裁を受けずに済んだ男鹿。
古市はきっちりボコられたんですね^^;
葵は男鹿が落としたぬいぐるみを、ベル坊の物だと思い渡す。
するとベル坊は、また機嫌が悪くなりロッカーに閉じこもる。
以前子猫にヤキモチを焼いたベル坊ですが、ぬいぐるみにまで焼くなんて(笑)
男鹿が大好きなんですね。
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