『夏目友人帳 参』第7話 [夏目友人帳シリーズ]
第7話「祓い屋」
人を守るためなら、罪のない妖怪をも利用しようとする静司。
彼に友人帳の存在を絶対に知られてはいけない。
名取を探しに行ったニャンコ先生は彼を見つけたけど…
用心棒のニャンコ先生がいない間に、夏目は静司に捕まってしまった。
許さん! 許さん! よくも…
静司に捕えられ手を拘束された夏目。
何のために妖怪の血を集めているのか訊ねると、大きな妖怪のエサだと答える。
近くの森に大物妖怪が眠っていて、静司はそれを狙って来た。
自分の血は使いもせず、無関係な妖怪たちから取るなんて、これ以上続けるなら許しません!
見えるだけの夏目に何ができる?
コップを取ろうとした静司は、距離感がつかめず落として割ってしまう。
昔、妖怪に手伝わせる代わりに右目を食わせる約束をした先祖がいた。
しかし約束を破ったので、代々的場当主は右目を狙われているという。
だから妖怪に容赦ないのか?
妖怪が見えるだけと思っていた夏目が、見張りの式を一撃で倒して逃げ出した。
静司の式に追われながら、夏目は彼がやろうとしているのを止めようと森の中へ…
その頃名取とニャンコ先生は、静司が旅館をチェックアウトしたと聞いて大ゲンカ。
やることなすこと後手後手な二人^^;
夏目が大物妖怪の気配を探していると、地面から出てきた手に引き込まれ地下に落下。
現れた女性は夢で聞いた声の人だった。
夏目に襲いかかりニャンコ先生と名取が助ける。
静司の式かと思ったら、自分の式を的場のエサにされた呪術師。
的場に仕えていたのに、自分の式をエサにされて恨んでいた。
この森に静司を誘き出して、大物妖怪に喰わせようと企んでいた。
そのために血を集めていた。
血が足らないからと、式を使って夏目たちに襲いかかる。
ニャンコ先生が斑に変化して式を倒していると、矢が飛んできた。
その矢は夏目たちを襲う式を倒すが、ニャンコ先生にも当たってしまう。
庇おうとした夏目も矢がかすってケガを負う。
おや失礼、妖怪がごちゃごちゃいたのでどれがどれやら、その子に当てる気はなかったのですが…
ワザとらしい言い訳をする静司。
夏目を泳がせて、大物妖怪の居場所を見つけさせたとは、食えない奴。
斑が静司に対して怒って襲いかかる勢いなのを、夏目が何とか鎮める。
ハッスルした動きのものが、体の中を流れていたら恐ろしいわ!
静司の矢でケガをしたニャンコ先生の血が大物妖怪に…
目覚めた大物妖怪に、静司を喰えと女が命令するが言うことを聞かない。
一旦その場を逃げるが、このままにしておくわけにはいかない。
封印をすると言う名取の手伝いをする夏目。
しかし夏目が大物妖怪に捕まりピンチになると、撤退した静司があっさり倒しちゃいました。
一度は撤退したのに、夏目とニャンコ先生に興味を持って戻って来た。
また会うこともあるだろうと言って去って行く。
目的のために傷付けるのも厭わない的場一門。
そういう人もいるから、夏目が心を揺らぐ必要はないと言う名取。
夏目はニャンコ先生も名取も柊もいるから、自分はあの人たちとは違うと思うのだった…
静司に目を付けられた夏目とニャンコ先生。
利用されそうで心配です。
次回は久しぶりに子狐の登場で楽しみです(^^♪
人を守るためなら、罪のない妖怪をも利用しようとする静司。
彼に友人帳の存在を絶対に知られてはいけない。
用心棒のニャンコ先生がいない間に、夏目は静司に捕まってしまった。
許さん! 許さん! よくも…
静司に捕えられ手を拘束された夏目。
何のために妖怪の血を集めているのか訊ねると、大きな妖怪のエサだと答える。
近くの森に大物妖怪が眠っていて、静司はそれを狙って来た。
自分の血は使いもせず、無関係な妖怪たちから取るなんて、これ以上続けるなら許しません!
見えるだけの夏目に何ができる?
コップを取ろうとした静司は、距離感がつかめず落として割ってしまう。
昔、妖怪に手伝わせる代わりに右目を食わせる約束をした先祖がいた。
しかし約束を破ったので、代々的場当主は右目を狙われているという。
だから妖怪に容赦ないのか?
妖怪が見えるだけと思っていた夏目が、見張りの式を一撃で倒して逃げ出した。
静司の式に追われながら、夏目は彼がやろうとしているのを止めようと森の中へ…
その頃名取とニャンコ先生は、静司が旅館をチェックアウトしたと聞いて大ゲンカ。
やることなすこと後手後手な二人^^;
夏目が大物妖怪の気配を探していると、地面から出てきた手に引き込まれ地下に落下。
現れた女性は夢で聞いた声の人だった。
夏目に襲いかかりニャンコ先生と名取が助ける。
静司の式かと思ったら、自分の式を的場のエサにされた呪術師。
的場に仕えていたのに、自分の式をエサにされて恨んでいた。
この森に静司を誘き出して、大物妖怪に喰わせようと企んでいた。
そのために血を集めていた。
血が足らないからと、式を使って夏目たちに襲いかかる。
ニャンコ先生が斑に変化して式を倒していると、矢が飛んできた。
その矢は夏目たちを襲う式を倒すが、ニャンコ先生にも当たってしまう。
庇おうとした夏目も矢がかすってケガを負う。
おや失礼、妖怪がごちゃごちゃいたのでどれがどれやら、その子に当てる気はなかったのですが…
ワザとらしい言い訳をする静司。
夏目を泳がせて、大物妖怪の居場所を見つけさせたとは、食えない奴。
斑が静司に対して怒って襲いかかる勢いなのを、夏目が何とか鎮める。
ハッスルした動きのものが、体の中を流れていたら恐ろしいわ!
静司の矢でケガをしたニャンコ先生の血が大物妖怪に…
目覚めた大物妖怪に、静司を喰えと女が命令するが言うことを聞かない。
一旦その場を逃げるが、このままにしておくわけにはいかない。
封印をすると言う名取の手伝いをする夏目。
しかし夏目が大物妖怪に捕まりピンチになると、撤退した静司があっさり倒しちゃいました。
一度は撤退したのに、夏目とニャンコ先生に興味を持って戻って来た。
また会うこともあるだろうと言って去って行く。
目的のために傷付けるのも厭わない的場一門。
そういう人もいるから、夏目が心を揺らぐ必要はないと言う名取。
夏目はニャンコ先生も名取も柊もいるから、自分はあの人たちとは違うと思うのだった…
静司に目を付けられた夏目とニャンコ先生。
利用されそうで心配です。
次回は久しぶりに子狐の登場で楽しみです(^^♪
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