『神様ドォルズ』第７話

第７話「追憶の肖像」

村も村だけど、先生も…みたいな～。

神様ドォルズ 7 (サンデーGXコミックス)

• 作者: やまむら はじめ
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2010/07/17
• メディア: コミック

 

匡平が日々乃に空守村の過去を語る。

村に赴任してきた女教師の千波野は、来て早々阿幾に絡む篤史を止めた。
篤史は阿幾とは腹違いで、正当な血筋の自分ではなく阿幾が隻だったのが気に入らなかった。
阿幾が隻の任を解かれ、自分が継いだのに今でも恨んでいる。


隻だからって横暴な態度も許される村。
篤史に絡まれ引っ叩いたことで、千波野は村の掟に逆らったと孤立していく。

村に赴任してきたのは、保護者と関係したのがバレて働き口がなくなったから。
篤史に逆らったことで、そのスキャンダルが村中に広まった。
ますます孤立していく千波野は、阿幾と関係を持ってしまう。


匡平君だけは、ずっと阿幾くんの友達でいてあげてね。

阿幾との逢瀬を隠し撮りされ、校長にバレてクビになる千波野。
村を去る準備をしているところに篤史が来てレイプされる。


篤史に犬を殺された阿幾は、千波野を助けに行く。
篤史は今までの恨みと憎しみから、クラミツハで攻撃する。
その時千波野が阿幾を庇い、クラミツハの刃にかかる。
「うれしい…来てくれて」と言って死んだ千波野。

千波野を殺してしまった篤史は、阿幾との心中に見せかけようとする。
クラミツハに阿幾を殺させようとするが…


激怒して暴走した阿幾がクラミツハで皆殺しにした。
全てが終わってから駆けつけた匡平は、阿幾の仕業だと思った。
阿幾が幽閉された後に、匡平は千波野を殺したのが篤史だったと知った。




隻に何をされても逆らえない村のルールってなんだよ。
哀しい事件が起きたのは、そんな村が原因なんじゃねぇ～。
千波野も阿幾と関係しちゃって軽率というか、懲りないというか…
良い先生かと思ったのに、台無し。
過去編では阿幾の好感度だけが上がりましたね。

テレビアニメーション「神様ドォルズ」ドラマ・キャラクターアルバム Vol.1

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: flying DOG
• 発売日: 2011/08/24
• メディア: CD

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• メディア: Blu-ray

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• 出版社/メーカー: リュウシン
• メディア: おもちゃ＆ホビー

 

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