2011F1イタリアGP決勝結果

第１３戦イタリアGPの決勝が終わりました。
シューマッハとハミルトンの熱いバトルが見れました。

公式フェラーリF1コレクション2011年 09/14号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: アシェット・コレクション・ジャパン
• 発売日: 2011/08/31
• メディア: 雑誌

 

スタートでアロンソがベッテルを抜いてトップ。
バリチェロ、ロズベルグなど４人が後ろで接触してSCが導入。


５周目にウェバーがマッサに接触してフロントを壊し、ピットに戻る途中で曲がれずコースアウトしてリタイア。


３位争いでハミルトンとシューマッハが熱いバトルを繰り広げる。
シューマッハに抜かれてから、ハミルトンが何度も抜こうとするが抜けない。
２人がやり合っている間にバトンが接近。

１７周目にハミルトンがシューマッハを抜こうと争っている隙に、バトンがハミルトンを抜く。
そしてすぐにバトンは、シューマッハをズバッと抜いて３位に上がる。
ハミルトンがシューマッハに苦戦していたのに、バトンはあっさり抜いてしまいました。


２３周目に可夢偉がリタイア。
その後、チームメイトのペレスもリタイア。
ザウバーは２台ともギアボックストラブルだそうです。


バトンに抜かれてハミルトンと４位争いをしているシューマッハに、チームから注意が入る。
ラインを変えるなら開けろと、２度も注意をされたのに…

注意を無視するシューマッハ(~_~;)


シューマッハとハミルトンがバトっている間に、バトンが最速を出して２位のアロンソに接近。
３６周目でバトンがアロンソを抜いて２位に上がるけど、トップのベッテルとは１０秒以上のタイム差。
スタートでトップに立ったアロンソが、ベッテルを抑え込んでいたらもっと面白かったのに。
後続が良いバトルをしていただけに、またベッテルを楽に勝たせてしまったのは残念。



決勝結果
優勝・ベッテル、２位バトン、３位アロンソ、
４位ハミルトン、５位シューマッハ、６位マッサ、
７位スアリ、８位ディ・レスタ、９位セナ、１０位ブエミ


次回はシンガポールでナイトレースです。

(仮)F1 Grand Prix 2011 Vol.1 Round.1-4 [DVD]

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