2011F1韓国GP決勝結果 [F1GP]
第16戦、韓国GPの決勝が終わりました。
スタートでベッテルがハミルトンを抜いてトップに立つと、逃げ切りパターンで一度もトップを譲らずにゴールしました。
レースは、スタート直後にバトンがウェバーとマッサに挟まれる形で、アロンソを含めて3台に抜かれて6番手に落ちる。
その後、3番手のウェバーが伸びず、マッサとアロンソを塞ぐ形に。
バトンは3台に抜かれた後、離されていましたが、10周あたりから3台に近づいてくる。
11周で可夢偉がタイヤ交換でピットイン。
14周でバトンとロズベルグがピットインして、両者の順位が入れ替わる。
しかしバトンがコース上でロズベルグを抜いて順位を戻す。
15周にウェバーとマッサがピットイン。
16周にハミルトン、17周にベッテルがピットイン。
17周にシューマッハとペトロフが接触してSCが導入。
後半にハミルトンとウェバーが2位争いで熾烈なバトルを展開。
2台がバトルをしている間に、離されていたバトンが2台に追いついてくる。
そしてアロンソも、交換したタイヤがマッチしたのかバトンとの差を詰めて行く。
ウェバーがハミルトンを一端抜き2位に上がる場面もありましたが、DRSゾーンでハミルトンが抜き返した。
今回はこの2台のバトルが面白かったです。
ゴール直後にアロンソとロズベルグがマシンを止めましたが、ガス欠!?
だからアロンソはラスト2周で、諦めたというコメントを言ったのかな?
決勝結果
優勝・ベッテル、2位ハミルトン、3位ウェバー、
4位バトン、5位アロンソ、6位マッサ、7位スアリ、
8位ロズベルグ、9位ブエミ、10位ディ・レスタ
可夢偉は15位でした。
ピットレーンの出口に対して苦情が出ていたそうですが、アロンソがコースに戻る時にシューマッハと接触しそうになったのを見て納得。
開催2年目ですから仕方ないけど、去年もいろいろ問題がありましたからね~。
次回はインドGPです。
F1 (エフワン) 速報 2011年 10/20号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2011/10/13
- メディア: 雑誌
レースは、スタート直後にバトンがウェバーとマッサに挟まれる形で、アロンソを含めて3台に抜かれて6番手に落ちる。
その後、3番手のウェバーが伸びず、マッサとアロンソを塞ぐ形に。
バトンは3台に抜かれた後、離されていましたが、10周あたりから3台に近づいてくる。
11周で可夢偉がタイヤ交換でピットイン。
14周でバトンとロズベルグがピットインして、両者の順位が入れ替わる。
しかしバトンがコース上でロズベルグを抜いて順位を戻す。
15周にウェバーとマッサがピットイン。
16周にハミルトン、17周にベッテルがピットイン。
17周にシューマッハとペトロフが接触してSCが導入。
後半にハミルトンとウェバーが2位争いで熾烈なバトルを展開。
2台がバトルをしている間に、離されていたバトンが2台に追いついてくる。
そしてアロンソも、交換したタイヤがマッチしたのかバトンとの差を詰めて行く。
ウェバーがハミルトンを一端抜き2位に上がる場面もありましたが、DRSゾーンでハミルトンが抜き返した。
今回はこの2台のバトルが面白かったです。
ゴール直後にアロンソとロズベルグがマシンを止めましたが、ガス欠!?
だからアロンソはラスト2周で、諦めたというコメントを言ったのかな?
決勝結果
優勝・ベッテル、2位ハミルトン、3位ウェバー、
4位バトン、5位アロンソ、6位マッサ、7位スアリ、
8位ロズベルグ、9位ブエミ、10位ディ・レスタ
可夢偉は15位でした。
ピットレーンの出口に対して苦情が出ていたそうですが、アロンソがコースに戻る時にシューマッハと接触しそうになったのを見て納得。
開催2年目ですから仕方ないけど、去年もいろいろ問題がありましたからね~。
次回はインドGPです。
(仮)F1 Grand Prix 2011 Vol.1 Round.1-4 [DVD]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: DVD
F1の結果を見た後にインディ最終戦の結果が・・・
ダン・ウェルドン、今期インディ500にスポットで出て最終周の大逆転があったり、HONDAの一時代を気付いた人だったんですけどね・・・
来年の新シャーシも開発してたとか
合掌
by かし (2011-10-17 13:38)
かしさん、
コメントありがとうございます。
最近インディを見ていませんが、最終戦で悲惨な事故が起きるとは…
謹んでお悔やみ申しあげます。
by usako (2011-10-18 19:12)