『ちはやふる』第６話

第６話「けふここのへににほひぬるかな」

着物が大好きな大江奏が、かるた部に興味を持つが…

古典が大好き、実家は呉服屋で着物が大好きな奏は、着物が着たいがゆえに弓道部に入った。
だけど袴でランニングすることに耐えられず、そんな時にかるた部の入部ポスターを見て興味を持つ。
自分が入る部はかるた部だと思い、部室に行くが…


これがかるた？

優雅な宮廷かるたを想像していた奏は、千早と太一がしている競技かるたにビックリ。
かるたは好きでも千早たちとの好きとは性質が違った。
それでも奏に入部してもらいたくて、千早は何度も接触するが…空振り。
めげない千早は、奏の実家に行く。


ちはやふるのもう一つの意味とは恋の歌。
てことは、新からの千早への恋の歌？
そこまで新が考えて千早に贈ったとは思えないけど…


奏から百首の意味を聞き、札の向こうに物語があるのを知って興奮する千早。
音として付き合っていなかった千早が意味を知り、苦手な前半を克服。


奏は千早の熱意に動かされ、実家の広告モデルを条件にかるた部に入部する。
千早が美人だからこそ成り立つ条件ですね。
これがきっかけで千早がスカウトされ人気者に、それを姉が嫉妬する。
なんて展開も面白いけど、話が違ってきちゃうのであり得ないですね。

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