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台湾ドラマ『晴れのち女神が微笑んで』第3話 [華流ドラマ]

第3話「夢の楽風パン工房開店!」

息子を嫌う母。




 
良い水を求めてイーリエの家の近くの古井戸に来たメイラー
彼女は水を汲んでいる時に誤って井戸に落ちてしまった。
助けを呼ぶメイラーを、兄のイーフォンから頼まれて見に来たイーリエが助ける。
足を捻ったメイラーの代わりに、仕方なくイーリエは水を汲み彼女の車で送り届ける。


店に着くと、さっそく汲んできた水で食パンを作る。
イーリエが話しかけてもパン作りに熱中しているメイラーには聞こえない。
出来上がった食パンの試食をしたイーリエは、美味いとOKを出す。
味にうるさいイーリエに褒められて大喜びするメイラー。


パンコンテストの日。
熱を出し倒れかかったメイラーを助けたのは、コンテストの主催者で審査員のイェンシャオ
メイラーが妹にそっくりなことに驚く。

コンテストの結果は、審査員特別賞。
受賞後、イェンシャオはメイラーに自分の会社で働かないかと誘う。
とてもいい話だが、メイラーには小さい店でもイーフォンと一緒にパン屋をやるのが夢だからと断る。


メイラーは早々に、イーリエの元へ行き特別賞を受賞したと報告。
彼の出した条件をクリアしたから、約束を守ってと要求する。
イーリエは嫌そうな態度を見せるが、彼はコンテスト会場に来て受賞したのを知っていた。

仕方なくっていう感じでイーリエが資金援助をし、店は開店ることになった。
開店準備を進めるメイラーたち。
その頃、マネージャーのシャオインとカフェに居たイーリエのもとに、元カノが現れる。

彼は…家族に会いたがっている。

元カノが言う彼とは誰なのか?



お店がオープンして、お祝いに集まったメイラーの母とイーフォンの母と妹。
メイラーのダメ兄も来ますが、若い従業員を食事に誘ったりして呆れさせる。
そこにイーリエがやって来て、母親と気まずい雰囲気。
その様子を見て、自分も親に捨てられそうになった経験から、メイラーはイーリエに同情する。
しかし調子のいい兄の態度に、イーリエは彼が借金の尻拭いをさせたと家族にばらしてしまう。
気まずい雰囲気になる家族。



イーリエの元カノが原因で母親と不仲なのかな?
イーフォンは気難しいイーリエの性格が原因で、母親に嫌われていると説明していたけど…
結婚する相手に、本当のことを話さない彼ってどうなの?
良い人だけど、メイラーに頼りすぎてるし優柔不断って感じ。






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